坂バカスタッフRYOです。
KCNCで一番人気の製品ってなんでしょう?
それがこのライトアダプター。
個人的にもなるほどと思わされる製品でお気に入りです。
ハンドル回りがスッキリ
ライトってハンドルに取り付ける方が多いと思います。
でもそうすると、ハンドルのステム近くを持ったエアロポジションを取るときに邪魔になるんです。
そんな時にこのライトアダプターが役立ちます!
ライトをホイール軸に取り付けることができます。
クイックリリースレバーのナットの代わりにアダプターを取り付けます。
アダプターがナットの役割を兼ねた構造になっています。
ハンドル回りって、走行中に一番見える部分です。
ここがごちゃごちゃせずスッキリしていると、なんだか走っていて気持ちいいです!
一切の無駄を排除した軽量性
なんと言っても軽い!
実測重量は13g。
私が知る限りでは、同様の商品で最軽量です。
クイックリリースレバーのナットとほとんど変わらない重量ではないでしょうか?
一切の無駄を省いた合理的なデザインがイイです。
サイドは覆われておらず筒抜け。
ここは機能には影響しない部分ですし、その分軽く仕上がっています。
もちろん内側の表面も美しいです。
素材は6061アルミニウム合金。
単なるライト用台座だからといって適当な素材を使ってるわけではなく、ステムやハンドルにも使われるアルミ合金を採用しています。
ハンドルに付けるよりライトが明るい
このライトアダプターを使うと、ハンドルにライトを付けるより、かなり地面に近い位置になります。
つまり路面をより明るく照らす効果もあるんです。
ハンドルと合わせて2ヶ所にライトを装着するなんてのもアリですよ。
ライトがずれない表面加工
表面はザラザラに加工されています。
けっこうライトの固定する角度ってずれやすいのですが、これのお陰でかなりずれにくくなっています。
フォーク形状が特殊でもOK
このライトアダプターですが、クイックリリースのナットにあたる部分がコンパクトなこと、全長が少し長めなことが、他社の商品と違うところです。
フォークエンドの形状が珍しいものであったとしても、取り付けられる可能性が高いです。
例えばサスペンションフォーク。
フォークエンドのクイックリリースナット接触面が、フォークレッグに対して奥まった位置です。
こういった場合も、ライトがフォークに接触することなく使用できます。
アダプターの幅が他社と比べて広いので、画像のような幅が広めのライトにも最適です。
後ろに付けるのもOK
たまにリアエンドに取り付けている人も見かけます。
もちろんリアに使用してもOKです。
シートポストやフレームによっては、リアライトを取り付ける場所が無い場合がたまにあります。
シートポストは泥はねで汚れやすいので、それを避ける効果もあります。
万が一の時には、身を挺してリアディレーラーの破損を防いでもくれそうですね。
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