バイクにもランニングにも キャメルバックのレースバッグの使いやすさ

バイクでもランニングでもつかえるキャメルバッグのレースバックの紹介です。

キャメルバッグといえば、大人気のキャメルバッグのサイクルボトル「ポディウムシリーズ」

飲みやすい保冷ボトル「CAMELBAK」の「ポディウムチルボトル」

・のみやすくモレないバルブ

キャメルバッグ ジェットバルブ

・やわらかく水を押し出しやすいボディー

キャメルバッグ やわらかいボトル

が特徴です。

そんなキャメルバッグから

【着るサイクルボトル?「RACEBAK」レースバック】

という商品があるんです。

詳細を見ていきましょう!

何やら青いホースのようなものが見えますね。

キャメルバックのレースバッグ 「RACEBAK」

裏返して背中側を見てみると・・

【インナーに2Lのハイドレーション】

サイクルジャージのインナーにハイドレーションシステムを組み込んだ画期的なアイテムなんです。

キャメルバックのレースバッグ 「RACEBAK」

背中にはなんと2リットルのハイドレーションシステムが内蔵されています。もちろん取り外し可能なので、インナーは洗濯できます。

キャメルバックのレースバッグ 「RACEBAK」

【通気性良いインナー素材】

通気性をきちんと確保したインナーなので、ジャージの下に着ても全く違和感がありません。

キャメルバックのレースバッグ 「RACEBAK」

胸元の輪っか部分にホースを通せばぶらぶらしにくくなります。

キャメルバックのレースバッグ 「RACEBAK」

【給水口は小さい】

キャメルバッグの他のハイドレーションシステムとは少し異なり、給水口が小さくなっています。

インナーとして着ることを前提に考えているので、「途中でバッグを降ろして水を追加」ということはあまり想定していないんですね。

キャメルバックのレースバッグ 「RACEBAK」

ホースが若干く長いので、ポジションによってはペダリングした膝にホースが当たってしまって困ってました。

そこで使いやすいようにカットしちゃいました。ホースを引き抜いてハサミで簡単に切れます。

だだ残念ながら保冷用の青いネオプレンカバーの縫い目がほつれちゃいました・・・後日縫おうと思います!

キャメルバックのレースバッグ 「RACEBAK」

【装着イメージ】

着るとこんな感じになります。ジッパーを全て閉めるとホースがおかしな位置になるので、少し下げています。

キャメルバックのレースバッグ 「RACEBAK」

【自然なシルエット】

背中に水分を背負っていることが分からないようなシルエットです!

キャメルバックのレースバッグ 「RACEBAK」

サイクルジャージのポケットも使えるので、便利です。

【レースバッグの給水の仕方】

①ハンドルから片手を放す

②ホースに手を伸ばす(←ホースは胸の近くにあります)

③ホースをくわえる(←この時点で両手でハンドルを持てます)

④ホース先端のバルブをちょっと噛む

⑤吸い込む

⑥飲む

⑦加えたバルブを口から離す

冒頭にご紹介した大人気のサイクルボトル ポディウムシリーズでも同じように給水の仕方の流れを見てみます。

【ポディウムシリーズの給水の仕方】

①ハンドルから片手を放す

②ボトルケージに手を伸ばす(←大抵の場合、ダウンチューブについています)

③ボトルを引き抜く

④ボトルを口元に持ってくる

⑤ボトルをギュッとにぎって水を出す

⑥飲む

⑦ボトルをボトルケージに戻す

両者同じような流れに見えますが、

【レースバッグのメリット】

ハンドルから片手を離している時間が短い

もう一度両者を比べてみてください。

ハンドルから片手を離している時間は、

レースバッグは①~③まで

ポディウムシリーズは①~⑦まで

ここが最大のメリットで、私がオススメする理由です。

これを使い始めてから、練習の時はいつもこれを使っています。

以上オススメアイテム、「レースバック」のご紹介でした。

詳細はこちらから

https://www.riteway-jp.com/pa/camelbak/18890848.html