名作サドルを生み出すCharge Bikes が送る軽量レーシングサドル「ナイフ」

坂バカプロモーションスタッフRYOです。

良心的なプライスでライダーにフィットする快適なサドルを数多く送り出しているチャージバイクス。

あのFabricのスクープサドルも、元々はチャージのラインナップとして発売されていて、そこからサドルブランドとして独立したのがFabricだったりします。

そのチャージバイクスからレーシングサドルがラインナップされていることをご存知ですか?

その名も「KNIFE」

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「ナイフ」です。
このキレッキレなデザイン、お分かり頂けますでしょうか?
チャージの名作サドル、スプーンを薄くしてサイドをえぐったような見た目。

サドルトップとレールの距離が小さいので、その分シートポストを長くフレームから出すことができるのが嬉しいです。

費用対重量高し。軽量です。

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チタンレールモデルで実測217g。
11,000円としてはなかなか軽量です。

サドルの軽量化は、ダンシング時にバイクが振りやすく軽快な走行感になるのでオススメです。

クロモリレールモデルもご用意ありますよ。
こちらの重量は実物がなく不明です。申し訳御座いませんm(__)m

座り心地は名作スプーンと同じ

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軽量なレーシングサドルですが、快適性に定評あるスプーンと座り心地は大差ありません。

現状でスプーンがフィットしてる方が軽量サドルを探しているとしたら、これを選ぶしかないと思いますよ。

違いはサイドがないので、スプーンのような太ももの動きをサポートしてくれる感じはありません。

実は私のお尻にはジャストフィットとはいきませんでした。

普段使っているサドルは、フィジークの旧型アリアンテ。
後方からサドルを見たときに、大きくラウンドしている(かまぼこみたいな形)サドルがフィットする傾向があります。
過去に座ってフィットしたサドルは、セライタリア フライト1990、セラサンマルコ ロールス、プロロゴ スクラッチあたりです。

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ナイフは、セライタリア SLRやセラサンマルコ エラ(もう廃版でしょうか?)あたりの人気の定番サドルと似た形状だと思います。

フィットする方が一番多いオーソドックスなサドル形状です。

 

トップカバーの素材は合皮ですが、厚みがあってしっかりとした素材なので、MTB XCレースなんかにはベストなサドルです。

 

価格・スペック等の商品情報はこちら↓

チタンレールモデル

https://www.riteway-jp.com/pa/charge_pa/652330.html

クロモリレールモデル

https://www.riteway-jp.com/pa/charge_pa/652337.html