ローラートレーニングでの汗対策 サイクルトレーナーのコツ

こんにちは、ちゃりん娘の太郎田 水桜です!! トレーナー ローラー台 ロードバイク 練習 (1)

今回はローラートレーニングを快適に行うために私が行っているコツをお伝えいたします。

一年中通してローラートレーニングをすると特に顔から頭皮にかけての発汗が気になりますね。

一番困るのは汗

特に夏場は尋常じゃない汗がでます。汗が目に入ったりして、そのままだと集中力にも影響してきますね。

目に入ると痛かったりとかの経験は皆さんあると思います。

特に髪の毛が長い女性は頭皮の温度がグングン上昇してトレーニングどころでは無くなってきます。

私の場合必ずヘアーバンドをして頭皮の汗をおさえます。おでこから上のあせは顔には流れずに吸収してくれますので集中してトレーニグできます。

 

トレーナー ローラー台 ロードバイク 練習 (2)

次にバイクの保護です。私が使用しているのはCYCLE OPS バイクソーン です。トレーナー ローラー台 ロードバイク 練習 (5)

トップチューブ、ステム、にいたって滴る汗をカバーしてくれますので、バイクのクリアー部分の塗装を痛めることなく、また細かい部分の養生に最適です。特にハンドル部分に下げられるポケットに各種リモコンが入るので便利!

私の場合はビデオのリモコン、扇風機のリモコン、携帯電話を入れておきます。追い込むときは全く必要ありませんがインターバルでリカバリーの時にはビデオを操作したり、扇風機の強弱を操作するのに、ながら操作ができるのはノンストレスです。

トレーナー ローラー台 ロードバイク 練習 (3)

トレーニングを頑張るほどに出てしまった汗の処理ですが、普通のタオルを首にかけて、腕の汗などを拭きとると思います。

私の場合は長くて細めのマフラータオルを使用しております。これだと首にかけたまま手首から太もも当然顔首とカバーできますので、便利ですよ。

ロードのトレーナー練習に欠かせないのが扇風機!

トレーナー ローラー台 ロードバイク 練習 (4)
オーバーヒートを防ぐための熱中症対策として扇風機は重要なのですが、正面から風を受けると実走感が一気に高まるんです。
騙されたと思ってやってみてください。20分で飽きていたローラートレーニングが2倍の時間頑張れるようになりますよ!

最後はドリンク。

ドリンクはなるべく常温にしましょう。
内臓に負担かけず吸収しやすいので、冷たいのを飲みたい気持ちはありますが、常温をおすすめします。

以上、水桜的なローラトレーニングの汗対策でした☆