ロード、トライアスロン、グラベルロードなど色々楽しんでいるスタッフナカシです!
秋から冬にかけては、グラベルロードを楽しむことが多いです。
以前グラベルロードって何?という記事を一年以上前に書きました。
それから計3回キャンプツーリングをしてきましたので、必要なものなどを含め、楽しさをご紹介していきます!
そもそものきっかけは、GT Bicycleがアップしているこの動画をみて、こんなことしてみたい!キャリアをつけなくても、バックパックでできてしまうのか!カッコイイ!といったところがスタートでした。
いかしますよね~!
そのため、バックパックでキャンプツーリングを私はしているのですが、バイクパッキングや、キャリアで行きたいという人にもぜひ参考にして頂きたいです。でも、バックパックの方がグラベルを走っているときとか、バイクコントロールが軽いので走りは楽しいですよ!
登山で流行のUL(ウルトラライト)、ファストパッキングに似ているものがあると思います。荷物を身軽にして、より遠くへ。
さて、前置きが長くなりました。
【必要なもの】
冬の装備をカメラにおさめていなかったので、夏のキャンプでご説明します。
①テントポール
落車して折れる可能性もあるので、あまりむき出しにしない方がいいです。
②タープ
夏はテントではなくも、タープでいけます。軽量化になります。冬はテント。基本的に山岳用テントが軽くて小さくなるのでオススメです。
③マット
今回は膨らませるタイプを持っていきましたが、冬は蛇腹タイプのものを腰までカットして軽量化。脚は空のバックパックに乗せる。冬は荷物が多くなるのでバックパックの外に付ける。
④グランドシート
タープの場合のみ持っていく。モンベルのクロノスドームのフライは、グランドシートと組み合わせると自立式タープになる裏ワザがあるのでオススメです。
⑤ピロー
睡眠は重要です。
⑥ヘッドライト
自転車のライトと併用するとライトが必要な時にバッテリー切れになるので、テント用ヘッドライトは必須。頭につけると両手があくので調理などもしやすいです。
⑦コッヘル
あまり食事は楽しめてませんが、コーヒータイムはしっかり設けます。
⑧自転車用シューズ
⑨蚊取り線香
夏でタープだとあるといいです。
⑩サンダル
100均のが軽くていいです。
⑪洗濯ロープ
夏でテント場に早めにつく予定であれば便利。
⑫シュラフカバー
夏はシュラフカバー。冬はダウン着て、シュラフとシュラフカバーを使います。山は基本的に夏でも朝晩は寒いです。
⑬調理器具 ジェットボイル
コーヒータイムにすぐお湯を沸かせて大活躍。
⑭輪行袋
輪行が必要な場合のみ。
⑮普段着
意外とテント場の近くに温泉があります。温泉入って、ビール飲みながら飯を作って、テントで寝る。最高です。
⑯ジャージ
Waypointsジャージでテンションを上げます。
生活用品などを除いてざっとこんな感じです。冬でも使うバックパックは同じなので、そんなに荷物は増えないです。
冬はこんな感じでバックパックの外にマットを付けます。テントはドライサックに入れて、ダウンチューブにエニシングケージで付けます。
自転車とコーヒーとキャンプの相性は最高です。疲れたらとまってのんびりコーヒータイム。ここは軽量化をしてはいけません。
どうですか、みなさん、キャンプツーリング行きたくなってきましたよね!
道具に関しては、だんだん軽量化などしていけばいいと思います。私の場合はもともと登山も趣味だったことから、追加で購入したものはあまりありませんでした。
自転車に関しては、こちらを参考にしてみて下さい。
あなたに合ったグラベルロード GT 「グレード」はどっち? カーボン VS アルミ 乗り比べインプレッション
あと、近場といえど山は山ですから、地図、コンパスは必須です!電波は基本はいらないですからね。安全にマナー良くグラベルライドを楽しみましょう!
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