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2020 FELT BROAM シリーズ
700C 650B コンバーチブルフレームで設計されているのがこのモデルの特徴。
標準仕様は700Cホイール×40ミリタイヤが装着されていますが、650Bホイール47ミリタイヤを実際に装着したカスタム例を紹介します。
2020 FELT BROAM 30 650B CUSTOM
取り付けたのはVittoria Terreno Dry、Folding Tan、チューブレスレディ、650b x 47c フレーム設計上は53ミリ(2.1インチ)まで装着可能です。
見よ、このボリューム感
スキンサイドのセミブロックタイヤがアドベンチャーバイク感をさらに強めてくれています。
クリアランス問題
フロントフォークは問題なし!
シートステーも問題なし!
チェーンステーも問題なし!
ダート走行の安定感がさらにアップします。
標準装備のタイヤはアドベンチャーバイク用でダート走行も可能。
ハードなオフロード走行時に650Bホイールへチェンジ、という使い方がお勧めです。
BREED30は650Bホイールが標準装備
FELTだと650Bホイールが標準装備されているBREED30があります。こちらはグラベルレーサーというジャンルに分類されています。
最大の違いはホイールベースとチェーンステー長、ヘッドチューブ長。BREEDはこの3つが短くなっています。
レースならBREED、そうでなければBROAM650B
乗車姿勢が楽で直進安定性が高いのはBROAM650B。本格ダートでのんびりロングツーリングをしたいならBROAMがお勧め。
具体的なレースを上げると、SDA王滝のグラベル部門で記録を狙うならBREED30のほうがお勧めです。
ディスクブレーキが搭載されたモデルが増えたことで、こういったカスタムの可能性が増えて楽しいですね。
遠くに行きたい
眺めているだけで旅に出たくなってしまいます。
BROAM30の詳細はこちらから
ライトウェイプロダクツジャパン カスタマーサービス
カマタアツシでした