第45回 熊本城の回 ページメニュー |
【その一】 夜の偵察、夜の熊本城
【その二】 熊本城に登城しました。
【その三】 自転車旅に役立つアイテム |
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ヤフーラボで高低差も チェーック!! |
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熊本城 |
所 在 |
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熊本県熊本市 |
築城年代 |
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慶長6年(1601年) |
城 郭 |
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平山城 |
築城者 |
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加藤清正 |
城 主 |
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加藤氏、細川氏 |
廃城理由 |
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明治政府により陸軍用地に転用。その後、西南戦争の戦場にも。 |
天 守 |
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望楼型外観復元天守 |
見 所 |
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現存遺構と復元遺構の織り成すスケールの大きさ |
最寄駅 |
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熊本駅(JR) |
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【その一】:夜の偵察、夜の熊本城 |
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【コメント:阿部ちゃん】
何モンだか忘れてしまいましたが、今や熊本の顔となった彼。全国区にのし上がった彼は最早東京に魂を売ってしまったと通行人はポツリ。 |
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ここが所謂熊本のメインアーケード。連休の中日の割には落ち着いた雰囲気で、旅人には丁度よか。 |
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熊本と言えばやはり馬刺しなんだそうです。熊本なのに馬とは是如何に。 |
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ここまで来たら熊本じゃなくて馬本だよな?としょうもないことを突然振ってきたので、それはもう引いてやりましたよ。随分ご満悦だな。 |
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熊本を舌で堪能したので、勢い付いて目でも堪能しようということに。明日攻めようとしている熊本城がひょっこり。わっかるかな~わっかんねぇだろうな~ |
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外堀の前には加藤清正公が威風堂々鎮座していらっしゃいます。しかしあの銀鯰尾兜は前田利家公のトレードマークのはずですが。兜だけにカブったな。 |
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ということはこの時全く気付いておりません。もっと言ったら銅像にも気付いておりません。御無礼。 |
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長めの登り坂を経て、ようやくそれっぽいフォルムが見えて参りました。暗すぎて絶対わかりませんが、中央に僕達います。わっかるかな~わっかんねぇだろうな~ |
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ここは通称頬当御門。観光客は大体ここから手形(チケット)を入手して城内に入ることになっております。法律でそう決まっております。 |
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最後にほろ酔いで夜の熊本城をフライングゲットしたテ○リスト然とした連中のしょうもないコメントをどうぞ。 |
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【その二】:熊本城に登城しました。 |
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【コメント:のぶ】
ところで、熊本城本丸の北に位置する棒庵坂はすごい斜度です。
熊本の女子高生は毎朝、自転車で登るそうです。 |
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はい、やらせたのはこの人、熊本在住のamadeus_mさんです。
お城に限らず熊本の情報を絶え間なくツイートされてるので、みなさんもLet’s follow him ! |
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熊本に着いてからツイートしていたら、急なお願いにも関わらず、ガイドを承知してくれました。
さすが、くまもんのモデルになったという噂もある人です。 |
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川の左手では馬具櫓が復元中だそうです。城が進化していくのを身近で見れていいですね。
そこから伸びる長塀も修復されましたが、正確な間隔が不明なため狭間はあえて作らなかったとか。 |
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熊本城といえば、やはり武者返しとも呼ばれる高石垣ですね。
鬼門にあたる北東の多聞櫓の下でその高さを体感! |
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西大手櫓門の復元に使われた頭上の巨木はとある神社のご神木だったそう。ケヤキの柱は1本2千万円で買い取ったそうですよ、奥様。 |
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城の建築物についてだけでなく、薩摩が西南戦争で攻めてきたときの戦場の場所も教えてくれました。
西郷隆盛も落とせなかった本物の要塞ですね。 |
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大天守と宇土櫓を望む。熊本城はスケールが大きく、石垣、現存遺構、進行中の復元プロジェクトと話題が本当に多い!
おそらくアマデウスさんは24時間ガイドしても話し足りないはず。 |
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そんなガイドの一部をどうぞ。 |
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熊本にお越しの際はみなさんもアマデウスさんにツイートしてください。
きっといつでもガイドしてくれますよ。そういう人です。
ありがとうございました! |
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ボランティアガイドの方も登場。
みんなで覗き込んでるのはタブレット。なんと、かざすと往時のその場所の姿が蘇るというガイド界の最新兵器なのです!
※お城タブレットは予約制です
タブレット 予約
歴史文化体験施設 湧々座 TEL: 096-288-5600
桜の馬場 城彩苑 総合観光案内所 TEL: 096-322-5060 |
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2014年1月から導入されたというもの。アマデウスさんのおかげで、少し体験できましたので一部をどうぞ。 |
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熊本城のスケールの大きさに圧倒されて、あやうくスタンプを押し忘れるところでした。
なんだかいつもよりスタンプが小さく思います。
自分が大きくなった、そういうことです。 |
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さて、復元された本丸御殿大広間に最後に行ってみました。
加藤清正が主君秀頼のために用意したという伝説が残る「昭君之間」の模様をどうぞ。 |
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また来たいな、熊本城。
次は鹿児島へ行きます! |
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【その三】:自転車旅に役立つアイテム |
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【コメント:のぶ】
コミューターパニア、コミューターパニア。他のパックンペダルシリーズ同様、待たせたね、という声がバッグから聞こえてくる装い。 |
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信頼のTHULE社が自信をもって世に送るフックシステムはワンタッチでキャリアに着脱可能。 |
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そして何とカバンもワンタッチでオープン。
走っているときにはしっかり閉じ、開けるのは容易に、かつスタイリッシュに。21世紀的な解決がコレです。 |
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19Lの荷室の他にも外側には気の利いたポケットが。 |
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カギなど細かいけど大事なものはジッパー付のポケットで大切に保管。 |
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ベルトも付属し、輪行中はありがたいですね。
これももちろんワンタッチで脱着してしまいます。 |
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斜めに取り付ければ、たすき掛けも可能に。 |
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キャリアバッグって使ったことないんだよなーという人も、キャリアにバッグがないものは自転車とは呼ばない!という人もぜひお試しください。
簡単スマートな使い心地はどなたにもオススメです。 |
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