BBB フェンダーについて

雨の日に自転車に乗るのが好きな人はほんの一握りしかいません。しかし、適切なフェンダーを装着すれば、雨雲に立ち向かい、泥や水しぶきから自転車と自分自身をしっかり守ることができます。そうすれば少し、走る気になりませんか？最適な保護と利便性を得るには、正しいフェンダー選びが欠かせません。この購入ガイドでは、雨の日でも快適に走行できるよう、あなたの自転車に最適なフェンダーの選び方をお手伝いします。

 

【BBB フェンダー全ラインナップ】

 

スポーツ車のフェンダーについて

ロードバイク

基本的に、すべてのロードバイクは28インチ（700C）のホイールサイズを備えています。タイヤが細いため、フェンダーも少し細めにでき、それでも最大限のプロテクションが可能です。道路上では砂などはあまり見かけないかもしれませんが、実際にはすぐに汚れが溜まり、帰宅する頃には泥だらけになってしまいます。しかし、良いフェンダーを装着すれば、そんな汚れを防ぐことができます！

 

マウンテンバイク

マウンテンバイクでのライドは、フェンダーにとって本当の試練です。幅広で凹凸の多いタイヤは、泥や小石を至るところに飛ばします！現在ではマウンテンバイクのホイールサイズもさまざまなので、自分のバイクに合ったサイズのフェンダーを選ぶことが重要です。

 

グラベルバイク

あなたにとっての理想のバランス

十分な保護を得るには、ホイール全体をカバーする比較的大きなフェンダーが必要です。たとえば「CityGuard」は、ホイールにぴったりと沿うデザインで、ボトムブラケットからリアまでしっかりカバーするため、最大限の保護を可能とします。このフェンダーは、ライダーとバイクの両方を保護するため、より安全で確実な、かつ長期間の取り付けを前提とした設計が求められます。

一方で、クイックリリースシステムを採用したフェンダーは、簡単に取り付け・取り外しが可能ですが、一般的に小さく、プロテクションの範囲はやや限定的になります。求める保護エリアと取り付けの手軽さのバランスは、使う人とバイクによって異なります。このページでは、あなたに最適な選択をするための情報を提供します。

 

プロテクション

フェンダーのプロテクション範囲は主にそのサイズと形状によって決まります。マウンテンバイク用のフェンダーは幅が広く、さらに保護力を高めるために特別なマッドフラップが付いていることもあります。ロードバイク用のフェンダーは、タイヤが細いため、比較的細い形状になっています。シティバイク用のフェンダーは、タイヤのカーブに沿うデザインで、最大限のプロテクションを実現します。

 

フロントフェンダー

フロントフェンダーは主に体の前面を保護します。具体的には、顔や胸、そして場合によってはすねを守る役割を果たします。この保護範囲は、フェンダーの形状やサイズによって大きく左右されます。ホイールのカーブにぴったり沿い、ホイールに近く取り付けられ、前後に低く配置されたフェンダーは、最大限の保護を実現します。このタイプのフェンダーは、自転車にしっかりと固定されており、取り外しがやや難しいことが多いです。そのため、年間を通じてフェンダーを装着し続ける方に向いています。

また、「MudCatcher」のようなフェンダーもあります。この名前が示す通り、泥をキャッチすることを目的としたデザインです。小型のフェンダーは、胸に泥が飛ぶ前に大部分の飛散物をキャッチするよう設計されています。また、ホイールとフロントフォークの間に泥が詰まるのを防ぐ効果もあります。このようなフェンダーは必要に応じて取り外しや再取り付けが簡単で、手早く行えます。シンプルかつ迅速です。

リアフェンダー

リアフェンダーも同様の原理で機能します。「SlimGuard」のようなフェンダーは、ロードバイクにおいて最大限のプロテクションを可能とします。このフェンダーは、ライダーとバイクの両方を守り、ブレーキキャリパーやホイール軸にブラケットで取り付けられます。この取り付け方法により、フェンダーは非常に安全に固定され、ホイールに近接することでスッキリとした見た目と最大の保護を実現します。

また、サドルポストに「RingFix」で取り付けるフェンダーもラインナップしています。このタイプのフェンダーは、リアホイールの後方部分のみを保護するため、脚周りの保護はありません。通常、背中を濡らすタイヤの跳ね上げを防ぎ、大部分の飛散物をキャッチしますが、簡単に取り付け・調整ができるので利便性が高いのも特徴です。

 

フレックスフェンダー

そして、特別なフェンダー「FlexFender」もご用意しています。このフェンダーは、前後どちらにも取り付け可能で、水や泥からの基本的なプロテクションを提供します。フロントに装着すると、主に顔周りを守ります。フルサスペンションバイクの場合、リアに取り付けることも可能で、この場合はショックアブソーバーやリンクを泥や水からガードします。シンプルながらも賢いデザインにより、FlexFenderは数秒で取り付けが可能です。必要なプロテクションと最大限のフレックスを両立した一品です！

 

マウンティングシステム

ご覧いただいたように、フェンダーにはさまざまな取り付けシステムがあります。フェンダーの取り付けシステムは、自転車への装着のしやすさに大きく影響します。以下では、すべての取り付けシステムについて簡単に説明し、利用可能なオプションを把握できるようにします。

 

リングフィックス

「RingFixシステム」は主にリアフェンダー用と一部フロント用に設計されており、シートポストに簡単かつ迅速に取り付けることができます。フェンダーを取り外した後にはブラケットが自転車に残らないため、見た目もスッキリします。また、このシステムは追加の工具を使わずに取り付けが可能です。

 

ターンフィックス

「TurnFix」はフロントフェンダーに使用され、主にマウンテンバイク向けに設計されています。TurnFixはステアラーチューブの内側に取り付けられるため、追加のブラケットが不要です。このため、フェンダーは比較的シンプルかつ迅速に取り外すことができます。

 

ラバーストラップ

 

この取り付けシステムは、私たちのラインナップの中で最も柔軟性が高いものの一つです。ゴムストラップがフレームのダウンチューブの形状にぴったり沿うため、ほぼすべてのバイクに取り付けることが可能です。また、取り付けは非常に簡単かつ迅速で、使い勝手も抜群です。

 

ブレーキボルトアタッチメント/クイックリリース

参考重量：176g
対応：27,5, 28″(700c)
最大タイヤ対応幅：55mm

●ロード/グラベル用ハイクオリティフェンダー。
●55mm幅タイヤまでカバーできるワイドプロファイル。
●フェンダーの取付位置を工具使用で調整可能。
●簡単付け外しが可能なリングフィックス・エアロクイックリリースシステム。
●通常及びエアロシートポストに装着可能。
●直径25.0mm～57.3mmのシートポストに対応。

【商品ページ】

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DISC GUARD | BFD-65 

ディスクブレーキシステム採用ロード・グラベル向けフルフェンダー。リングフィックスシステムで前後ともダボ穴不要！

ディスクロードでのフェンダーオプションに困っていたサイクリストを救う、決定版フェンダー。

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●ディスクブレーキバイク向けのクイックリリース式フルカバーフェンダー
●アングルと高さが完全に調整可能
●簡単に取り付けと取り外しができる、クイックリリース式フォークマウントシステム
●大きなゴム製取り付け面はズレ落ちせず、フレームを傷つけない
●汎用性を高めるためのオプション・エクステンダー
●耐久性と強度を持つGRS認定リサイクルPP素材を全体の75%使用して製造
●カラー：ブラック
●最大タイヤ幅：42㎜

【商品ページ】

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FULL GUARD ｜ BFD-61 

リングフィックスシステムを応用した着脱簡単MTBフェンダー。

取り付け自由度が高く、ハードテイルMTBにもフルサスペンションバイクにも対応可能。

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●水と汚れから守る完全防備のフロント（E-) MTB フェンダー
●ハードテールとフルサスペンションバイクに取り付け可能な、安定したフォークマウント
●滑りを防ぐための角度調整が可能な大きなゴム製取り付け面
●簡単かつ迅速な取り付けのためのクイックリリースミニリングフィックスシステム
●タイヤ幅最大76mmまたは3.0インチに対応し、延長部品で長さ調節可能
●本体の75％を耐久性と強度を併せ持つGRS認定リサイクルPP素材で製造

【商品ページ】

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あなたに最適なフェンダーを見つけよう！