自転車通勤に感動のパニアバッグをどうぞ パックンペダル シールドパニア

こんにちは、自転車通勤担当のサキです。

今回はTHULE PACKN PEDALのシールドパニアを紹介します。
元々はBASILのマーラを使っていたのですが、大雨の時には中に浸水してしまうのが悩みの種でした。
パックンペダルのシールドパニアバッグは完全防水仕様なので、これでゲリラ豪雨も安心です!

THULE パックンペダル シールドパニア

まずは取り付け

パックンペダルから発売されている、専用のツアーラックというキャリアが一番フィット感が良いですが、普通のキャリアでも問題無く取り付けできます。

バッグの裏面に可動式のフックがついており、指をかけているケーブルを引くと、フックが開いてキャリアに固定できます。
この機能のおかげで、ワンタッチで取り外しができる点が自転車通勤にオススメポイントです。

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キャリア側にはマグネットを取り付けます。
バッグ本体には金属プレートが入っていて、バッグ下部はキャリアに取り付けたマグネットパーツで固定されます。
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パイプに径に合わせてスペーサーが付属しているので、それを挟み込むようにして、マグネットを固定。

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使う工具はヘキサレンチ1本だけです。

IMG_20150707_062502これで取り付けは完了です。
マグネットは結構強力で、カッチリくっついています。

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荷物の入り具合は?

肝心のバッグとしての性能を見ていきましょう。

スペックは片側24L×2個なので、合計48L。
パニアバッグとしては大型の部類です。

バッグ内部はシンプルですが、自転車側にポケットが合計3つついています。
小さなメッシュポケットは浅いので、携帯や財布を入れておくのにとっても便利です。
場所が固定されているので、家に帰って鍵を探そうとして、バッグの中を探してもなかなか出てこない!!なんていうイライラから解消されます。
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7割ぐらい荷物を入れた状態です。
バッグ自体がしっかりしているので、シルエットも綺麗です。
ショルダーベルトも付属していて、短い状態にしていれば写真のように取り付けた状態でぶら下げることもできます。
上の蓋は本体を丸めてバックルで固定します。

 

スーリー パックンペダル パニアバッグ

 

このロール式の蓋は主に防水が目的なのですが、たくさんお買い物した時にも活躍することが分かりました。
バッグの容量を上に伸ばせるのです。
バックルがかなり伸びるので、下の写真のようにバッグの上まで荷物を入れて固定できます。
これならスーパーの買い物かご1つ分が余裕で入ります。
左右合わせれば2個分が一気に運搬できます。

 

THULE PACKNPEDAL パニアバッグ

走ってみると?

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普通のパニアバッグと比べると、めちゃめちゃ安定感があります。
マグネットでバッグとキャリアが常に引っ張り合っているのが効いているようです。
普通のパニアバッグはヒモで縛るので、どうしてもたるみが出てしまいますが、このシールドパニアはキャリアと自転車と完全に一体化しています。
激しくダンシングしてもマグネットはずれません。

簡単に外せるので、盗難が心配な方はキャリアと取っ手、リリースケーブルを南京錠などで固定しておくと安心です。
私は片側しか取り外さないので、右側はこの状態になっています。

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グラベルロードやクロスバイクで自転車通勤をしている人に是非使って欲しい防水パニアバッグです。

さらに詳しい価格情報はこちら↓
http://www.riteway-jp.com/pa/thule/013517.html