明るく視認性の高い乾電池でも使えるサーファスのUSB充電式自転車用リアライト「BEACON 30 UTL-200」

サーファスのリアライトの紹介です。

【BEACON 30 UTL-200】

#028465 税抜価格¥3,200

ライト本体、ブラケット、充電池2本、充電ケーブルがセットになっています。

【ダブルLED】

LEDが2つですが、レンズのタイプが2つ。表面がツルっとしているパターンと、表面がギザギザ模様になっているパターン。
点灯させると右側の方が明るく感じます。視認性も大きく変わるのかと思い、遠く離れてみてみましたが、そこまで大きな違いを感じることは出来ず。点灯30ルーメンで5.5時間、点滅だと30ルーメンで10時間光ります。交互点滅モードなら14時間光ります。

【横からも視認される】

ライト横も光るようになっているので、横の視認性も確保されています。

【電池装着&交換方法】

本体上側のヘコミにコインなどを入れてひねるとカバーが外れます。
真っ二つに分かれて電池を入れることができます。単4電池が入るので、付属の充電池以外にも乾電池で使う事も可能です。

間にはゴムのシールが付いているので、ある程度の防水性能を確保しています。

【電池スペック】

Ni-MH AAA800mAh 1.2V

【ミニUSB充電】

カタログスペックではマイクロUSBになっていましたが、実際はミニUSB

【クリップでどこにでも】

本体裏はクリップが付いているので、バックパックやサドルバッグにもつけることが可能です。ランニング時にズボンのポケットに引っかけたり、アイデア次第で自転車以外の安全のために使えます。

【自転車につけるとき】

中央のパーツを本体にくっつけて、ブラケットにはめます。
コムバンド式なので、バイクの色々なところにつけられます。
角度調整もネジを緩めなくてもカチカチと動かして可能です。

【昼間でも使いたい】

「1マイル先から視認可能」という驚異的なスペックなので、実際に1マイルで試したかったですが

300メートルくらいで実験、昼間でも余裕で視認できました。かなりはっきり見えるので、安全のために昼間でも一般道の走行時は常時点灯させることをおすすめします。

以上、おすすめのリアライトのご紹介でした。

author:カマタアツシ ライトウェイプロダクツジャパン カスタマーサービス所属 海沿いに育ち、海のない埼玉県在住 3児の父 趣味はトライアスロン