自転車用エアバッグ HOVDING で良く聞かれること

こんにちは、自転車通勤担当のサキです。
毎日の自転車を通勤を快適に、楽しく過ごすためのアイデアを日々探求しております。

自転車用 エアバッグ

我が家から池袋のオフィスまで約30分弱の道のりをほぼ毎日自転車で通っています。

自転車用エアバッグヘルメット ホーブディングを使い始めてはや5か月がたちました。

普段の業務は新商品や新ブランドの検討を担当しており、HOVDING本社の方が来た時に、まず使ってみなさいと渡されたのがきっかけです。

友人や関係者に良く聞かれる質問にお答えいたします。

ホーブディング エアバッグヘルメット

Q.マフラーみたいで首暑く無いの??

7月も後半になり、夏は気分的に暑いです!何もしてなくても暑いですから・・・
ぱっと見は首全体を覆っているように見えますが、実は首と接触している部分は背中側の一部分だけです。
走っている時はあごから首筋にかけてずっと風が通るので、見た目ほど暑さは感じません。
むしろヘルメットを被っている時と比べると、表面積が大きく発汗しやすい頭に風が当たるので涼しく感じます。

ヘルメットも被らない、エアバッグも着けないのが一番涼しいですが、転倒時を考えるとどちらかは必ず装着しておきたいです。
涼しさで言えば、ホーブディングの勝利です。

Q.1回で使い捨てなの?

そうなんです、1回転倒して作動すると再使用はできません。
火薬で高圧ガスの弁を開ける仕組みなので仕方が無い所です。
自動車のエアバッグも1回で再使用できないので、同じようなイメージです。
普通に走っていて転倒するのは毎日自転車通勤をしていても滅多にありません。
私の場合、自転車歴20年ですが、公道を走っていて10年に1回ぐらいの確率で避けようの無い事故が起きています。
10年に1回の事故の時に重傷のリスクを避けてくれるのであれば、妥当な所ではないでしょうか。

Q.5万円って高いよね

確かに5万円のクロスバイクに5万円の自転車用エアバッグヘルメットは高く感じてしまいますね。
ただ、車の安全装備でサイドエアバッグやアシストブレーキなどをオプションでつけると5万や10万かかってしまいます。
鉄の塊に守られている車か、全身丸出しで公道を走る自転車のどちらに安全装備をつけるべきか。
自転車の方が事故時のリスクはかなり高いので、エアバッグヘルメットに5万円かけた方が合理的だと考えます。

Q.うっかりスイッチオンで歩いたら作動するの?

歩いても、しゃがんでも大丈夫です。
自転車を降りたらスイッチオフにしないと誤作動の可能性があります。
実際に普段使っていると、ついオフにせずに降りて、鍵をかけて、家に帰ってしまうことがありますが、今まで誤作動はおきていません。

事故の時に発生する加速度や角度の変化などを総合的に計算してスイッチが入るので、滅多なことでは誤作動しないようです。

テニスをしたり、柔道をしたり、どこまでアクティブな動きをすると作動するのかを実験した面白いビデオがあります。↓

http://www.riteway-jp.com/pa/hovding/inside/will_it_pop.html

普通のヘルメットの3倍安全な自転車用エアバッグのホーブディング。
さらに詳しい価格などはこちら↓

http://www.riteway-jp.com/pa/hovding/154114.html