ツルツルブレーキタッチが嬉しいケーブルセット KCNCの「ワイヤーハウジングセット」

こんにちは、自転車通勤担当の左木です。

バーテープ巻き替えと一緒に、ブレーキケーブルの性能アップを狙って、アウターとインナーをセットで交換してみました。

今回使用したのはKCNCの「ワイヤーハウジングセット」

ワイヤー&ハウジングキット

KCNC ワイヤーハウジングセット (7)

テフロンコートのインナーケーブル、アウターケーブル、キャップがセットになっています。

 

KCNC ワイヤーハウジングセット (4)

アウターケーブル
KCNC ワイヤーハウジングセット (2)

小物類

KCNC ワイヤーハウジングセット (3)テフロン加工されたインナーケーブル

 

KCNC ワイヤーハウジングセット (6)

組みつけはいたって普通です。

シマノのケーブルなどと同じようなしなりで、問題なくルーティングできます。

 

KCNC ワイヤーハウジングセット (22)KCNC ワイヤーハウジングセット (25)

 

ブレーキ、シフター両方変えたので、統一感ができました。

KCNC ワイヤーハウジングセット (20)

 

一番の目的であるディスクブレーキの制動力アップも実感できました。

ドロップハンドルのブレーキケーブルはハンドルに沿わせてルーティングするので、結構摩擦抵抗があります。

テフロンケーブルにすることで、抵抗が減り、ブレーキの効きが良くなります。

 

性能アップ、見た目もアップのKCNCの「ワイヤーハウジングセット」 おすすめです。

http://www.riteway-jp.com/pa/kcnc/220562.html