SERFAS　高性能タイヤ　【ロード編】

　ロード

　クロスバイク

　MTB

　ロード

甲高幅広で履きやすく通気性も確保　幅広いシーンに対応

SECA RACING　セカレーシング

　ROAD TIRE

3,990円

　しなやかで軽量な120tpiケーシングを採用。パンクを抑制するプロテクション機能を搭載。それでいて重量が215gと軽量だ。センター部には耐久性を高める硬めのコンパウンド、サイドにはコーナリンググリップを確保するやや柔らかめのコンパウンドを配置。25Cと28Cもラインナップしており、用途に応じて太さを選べる。



	23Cはブラックの他、サイドカラーがブルー、グリーン、ライトブルー、オレンジ、ピンク、レッド、ホワイト、イエロー、グレー。25Cと28Cはサイドグレーのみ。タイヤ内部には軽量防弾素材を使ったウルトラライトフラットプロテクションを内蔵し、貫通＆リム打ちパンクを防ぐ。

	最も身近なトラブルを独自のプロテクターで解消
	サーファスのタイヤの特長は、なんといってもパンク防止プロテクター「フラットプロテクションシステム」だ。モデルによってその素材は異なるが、ほとんどのモデルがこのシステムを採用している点に注目したい。これによって貫通パンクや、リム打ちによるスネークバイトを軽減することに成功している。パンクはバイクライディングで最も身近なトラブルだが、その解決に熱心なのはユーザーフレンドリーな同社らしい選択と言える。部材が増えてはいるもののそれによる重量増はかなり抑えられているため、スポーツ性能を重視するライダーも受け入れるのに違和感はないはずだ。いち押しロード用タイヤが全10色カラーバリエーションのセカレーシング。パンク防止プロテクターを内蔵し、デュアルコンパウンドの採用によって、耐久性と低転がり抵抗、コーナリンググリップなどの性能を引き上げることに成功した。ライディングとカスタマイズ、両方が楽しめる贅沢なタイヤだ。

		全体の剛性感の高さとデュアルコンパウンドで高い安定感
		剛性感が高くてしっかりとしたフィーリングだが、ゴワゴワとした不快感はない。剛性感があるため上りのハンドリングがいいし、下りのコーナリングでグッと加重して深く曲がるような場面でもタイヤがよれずに安定して曲がれる。これはしっかりとしたケーシングと、サイドの柔らかめのコンパウンドが効いていると思う。パンク防止プロテクターが入っているわりには重量は軽めで、違和感がない。パンクのリスクを減らせるから普段履きには最適だし、トレーニングでも違和感なく使える性能をもっている。この価格、この性能で豊富なカラーバリエーションがあるのもうれしい。これほど多くのカラーを揃えている同ジャンルのタイヤは他に思い当たらない。

		鈴木雷太
		MTBクロスカントリー日本代表としてシドニー五輪にも出場した鈴木雷太。引退後開いたバイクショップ「BIKE RANCH」でホビーライダーをサポート。

HELIX　へリックス

　ROAD TIRE

7,350円

長寿命な70デュロメーターのセンター部に加え、サイドにやや柔らかめの58デュロメーター、最外側にさらに柔らかい50デュロメーターという配置のトリプルコンパウンドを採用。あらゆる場面でのハイスピード走行を可能にする。タイヤ内に防弾素材を使用した耐パンク層を搭載。

SECA 23C/25C/28C
セカ 23C/25C/28C

　ROAD TIRE

各2,310円

排水性の良いトレッドデザインで、ウェット路面でも安定したグリップ力を発揮。センター部に60デュロメーター、サイド部に58デュロメーターのデュアルコンパウンドを採用し、軽快な走りと安定したコーナリングを実現。23C、25C、28C、それぞれ全5色をラインナップする。

SECA
ULTRA LIGHT
セカウルトラライト

　ROAD TIRE

3,990円

他モデルとは異なり、パンク防止プロテクターを省き、700×23Cで参考重量145gという軽さを実現。軽さが絶対的なアドバンテージになるヒルクライムレースに最適。また特殊なケーシングの採用でコーナリング性能も高められており、決戦用タイヤとしてもお薦め。

SECA
TRI ROAD
セカトライロード

　ROAD TIRE

3,990円

ケーシングにパンク防止のプロテクターを内蔵したトライアスロン用650Cタイヤ。センター60、サイド58デュロメーターのデュアルコンパウンドでコーナリング性能も高いレベルを実現。参考重量185gと軽量でありながらパンクに強い実戦的なタイヤだ。

SERFAS 高性能タイヤ 【ロード編】

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