2009年王滝チャンピオンの山中真選手によるガーミンインプレッションを大公開!EDGE705の魅力を分かりやすい言葉で説明してくれています。・・・・・続きはタイトルをクリック! ">

商品情報

1つで2役 GARMIN Edge 705!

ナビゲーションからサイクルコンピューターまで
1つで2役 GARMIN Edge 705!
 
  氏名:山中 真(やまなか しん)
所属 :One on One
出身地:愛知県
生年月日:1978.5.6
WEBサイト:山中 真 選手ブログ
過去の成績:
    09


  08
  08
  07
  07
5月 SDA王滝100km 優勝
9月 SDA王滝100km 優勝
9月 SDA王滝120km 5位
全日本マウンテンバイク選手権大会 XCO 18位
JCFクロスカントリーランキング 24位
JCFクロスカントリーランキング 16位
全日本マウンテンバイク選手権大会 XCO 12位
     




大きさ縦100mm×横50mm
×厚さ25mmとコンパクト。
ステム90mmの上に
取り付けてもスッキリ。




地図の表示モードでも
最大4つまでパラメータを
表示できるようになって
います。
(その分地図の
表示面積は小さくなります)

   画面は大きく、サイクルメーターモードでも文字が大きく表示され、最大8個までのパラメータを同時に表示できレイアウト可能です。
 トップ画像ではスピード・距離・心拍数・ケイデンス・タイム・時間・勾配を表示できGPSモード(ナビゲーション)になっても画面が大きいですし、バックライトもついているので夜間並びに太陽光が強い屋外での使用も非常に見やすくなっています。またボタンの配置がいいので操作性も良く、走行中に押す可能性が最も高いLAP/START & STOPボタンが押しやすくなっています。
 付属PCソフトウェア『トレーニングセンター』を使用し自分のトレーニング目標をあらかじめインプットしておくとその設定に基づいた「バーチャルトレーナー」が実際の走行状況との差を表示したり、ハートレートが異常に高まったときに自動的にアラートを出す機能など高度なトレーニングにも対応した機能が盛り込まれています。PCに取り込めば毎日のトレーニング管理ができ、後で走行分析ができます。

トップ画像のスピードとケイデンスの測定は、リアステイに取り付けられた複合センサーから無線(3m)で送られるので固定ローラー時にもスピードの測定が可能です。ちなみにスピードに関してはGPSデータからの算出も可能です。
     
知多ツーリング・インプレッション
 集合場所が分からない場所ということで『GARMIN Edge 705』のナビゲーションを使用しロングツーリングに行きました。
 事前に目的地を検索し、保存しておくと当日の出発がスムーズにいき、目的地までの距離・所要時間が分かり、集合時間から逆算して家を出ることができました。
 地図が少し小さくなりますが、極力乗車中にボタン操作をしなくていいように目的地までの距離・時間の2つを表示させ、また長い時間走ると体力の消耗が激しく、ハンガーノックにならないようにアラームを1時間おきに鳴らし何かを食べるようにしました。(レース時は練習より体力の消耗が激しいので30分おきにアラームを鳴らしてます)
 目的地までの距離は62km所要時間3時間弱。案内で左折右折がある場合は曲がる300m前くらいから教えてくれ目的地までは迷うことなく着くことができます。それからはトレイルを案内してくれる人がいたので、普段練習時に使用している画面に切り替えて使用。自分自身でパラメーターをカスタムでき自分が気をつけて走りたいものを画面に表示できるので自分がどういう状況で走っているのか?自分がどういう状態なのか?が一目瞭然で分かります。
 帰りも迷わず帰るためナビゲーションを利用しました。自宅を登録しているのですぐに検索でき帰路につけました。約12時間のツーリングでも電池が切れるどころか3分の1くらいは余っていました。
帰ってからPCに繋げば、走った道、高低差、距離、トータルタイム、平均心拍、心拍ゾーン、速度ゾーン、平均ケイデンスを詳しく見れ走行分析ができます。
     

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