自身でも2009年モデルのSANCTION2.0に乗っているが、2011年モデルは大幅に進化している。大きき変わった部分がテーパーヘッド化されたヘッド周りで、これによって剛性が大幅にアップしている。剛性が高まったぶん激しいセクションでも安定感があり、フロントサスペンションもしっかり働く。メインピボットも大幅に改良されたためガタが出にくい構造となった。RUCKUS7が登場したことにより同じフリーライドバイクでもSUNCTIONはダウンヒルマラソン系の方向性に振られ、パーツも軽さを意識したものが装着されていたりアジャスタブルシートピラーも装着されたため登り性能が大幅にアップしている。もちろん下り性能はお墨付きなので富士見ならばどのコースでも楽しむことが出来る。
[自転車] サンクション 2.0
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