開催予定の自転車教室への申し込みページ。
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私たちの『じてんしゃきょうしつ』には、
子供達がレッスンへ夢中になり
自転車が大好きになるポイントが3つあります。
Point1
楽しいから夢中になる
何度もチャレンジしたくなる
準備体操から一つ一つのレッスンまで全てを遊びのプログラムにしています。自転車は練習するものではなく、楽しく遊ぶものとしてアプローチすると子供たちは驚くほど夢中になってくれます。ついつい、繰り返しチャレンジしてしまうので上達も早いです。
参加者の声
子供の成長が見られた
自転車に苦手意識が少しあり、行く前はあまり乗り気でなかったです！でも遊びを通してやってくれたので、とても楽しかったようです！親としては先生とのやりとりが見れてよかったです！質問に答えたり、間違えたり～積極的に手を挙げてたので偉いなと思いました！子供の成長が見れてよかったです！楽しめました
自転車に自信を持てた
練習！と力が入るのではなく、遊びながら楽しく参加させていただけてとても良いお時間でした！褒めてもらえて自転車に乗ることに自信を持てたようです。交通ルールも親から教わるよりすんなりと入れたようです。ありがとうございました！
一人で漕げるように！
ただ自転車の乗り方を学ぶだけかと思ってましたが、いろいろ楽しみながら交通ルールを学び、さらに自転車に乗れるようにサポートいただける内容に親子とも満足でした。あの後、隣で補助なし自転車を初めてレンタルして乗ったら、10m ほど後ろで支えただけですぐ一人で漕げるようになったので、びっくりしました。
また参加したいです
スタッフの皆さん全員優しくて、小１の息子も楽しく学べました。学校でも標識を学ぶ機会がありますが、実際自転車にまたがってというところが、現実的で良かったと思います。自転車教室とこの自転車を、もっと早く知りたかったです。内容も良かったですし、信頼できる皆さんでした。
自転車教室 参加者の声
自転車教室の様子
Point2
日本最軽量クラスの
キッズバイクを使います
自転車教室では、ふらつきにくく安全に止まれる日本最軽量クラスのキッズバイク『ZIT(ジット)』を使います。自転車が大好きになる、最高の笑顔に出会えるというコンセプトで自社開発しました。軽くて運動性能が高いキッズバイクを使うとたくさん遊んでも疲れにくく最後まで子供たちを教室へ夢中にさせます。
Point3
遊び場とお店を繋げる
持続可能な環境づくり
自転車は子供たちにずーっと寄り添う乗り物です。安心して遊べる場所、成長を見守ってくれるお店、どちらも必要不可欠です。私たちは『じてんしゃきょうしつ』を通して遊べる場所と街の自転車屋さんを繋げ、協力し合い、子供たちがじてんしゃ大好き！になれる環境を提供し続けます。
ライトウェイの『じてんしゃきょうしつ』は自転車に乗れたがゴールではありません。 『バランス感覚』やキケンを回避する『反射神経』を遊びながら楽しく身に付け、 子供たちの運動能力を高めながら安全な交通社会デビューを目指します。 自転車でみんなの生活が豊かになる世界へ。スポーツバイクの文化が日本に根付きますように。
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自転車教室は最短数日で満席になります。LINEでご登録頂くと一般への公開前に次の教室の予定を受け取れます。
日本最軽量クラスで自転車が大好きになる「ZIT ジット」の商品紹介ページ
「じてんしゃきょうしつ」の人気には理由があります。
それは、私たちライトウェイ/日本自転車文化協会 が大切にしている
「自転車が大好きになる」先生と生徒のコミュニケーションです
簡単な所から始める
スモールステップ
教室には自転車に乗ることに苦手意識があるお友達もたくさん参加します。 誰でもできる簡単な動作から少しづつステップアップしていくプログラムなので、最初は緊張していたお友達も自然とスキルが身に付きます。 時には自転車の動作の前に、先生と一緒に歩いて動作を確認します。
幼児が理解できる
コミュニケーション
公道は自転車、歩行者、自動車が入り乱れる複雑な環境。 未就学児でも交通安全に必要な認知と判断、行動の概念を身に着けられるように、時には紙芝居も使いながら、言語だけに頼らない分かりやすいコミュニケーションを行います。
子どもが自由に扱える
最高の機材
一般的な自転車の半分の重量しかない、日本最軽量クラスのスポーツ自転車【ZIT ジット】を用意しています。 進む、曲がる、止まるの動作が自由自在にできる最高の機材を使うことで、子どもが本来持っている運動能力を最大限引き出して、自転車に自信が持てるようになります。
親子で学べる
自転車教室に参加するのはお子さまだけですが、インストラクターは保護者の方にも聞こえるようにお伝えします。 教室が終わった後も、おうちで話題にしてください。
先生と生徒の距離
自転車教室では参加するお子さまと目線を合わせてお話を進めます。 先生も一緒に練習している仲間のように感じてもらえます。
補助輪外しの
きっかけになる
当教室は補助輪を外すことを目的とした教室ではありませんが、安全に走るための練習を通じて、自然と操作スキルを身に着けることができます。自転車が大好きになったら、家でもう少し練習を続けたり、また教室に参加してもらえばあっという間に補助輪も外せるようになります。
最後は自転車が
大好きになる
最初は心配そうな表情のお子さまも、全てのプログラムが終わった時には自信にあふれた笑顔を見せてくれます。 朝まで自転車怖い・・・と言っていたのに、家に帰るときには「もっと自転車に乗りたい！」というお子さまがたくさんいらっしゃいます。
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今まで開催してきた自転車教室の様子をご覧頂けます。
教室を開催しているエリア周辺で、お子さまの自転車選びが得意な自転車店。
じてんしゃきょうしつに
ご協力頂いている自転車店
店舗一覧
自転車の練習におすすめの場所
小金井公園
https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index050.html
大人用・子供用（補助付き・補助なし）など、14 インチから27 インチまでのいろいろなサイズの自転車の貸し出しをしています。
教室で使用しているZIT14のレンタルもございます。(空きが無い場合は返却までお待ち頂くか、他のモデルをご利用ください。)
園内には、サイクリング専用コースのほか、小さなお子様のための練習場もあります。
小金井公園の自転車教室はこちらでもご紹介しています。
代々木公園
https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index039.html
園内を走るサイクリングコースでは、大人用・子供用に加え、カップルや親子で一緒に乗れる「タンデム（2 人乗り）」など、いろいろなサイズの自転車をお楽しみいただけます。また、小さなお子様のための練習場もあります。
駒沢オリンピック公園
https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index040.html
チリリン広場で12 インチ、14 インチなどの子供向け自転車のレンタルができます。
自転車教室開催予定
ハリネズミZIT君の『自転車に乗れるようになるPDCA』
PLAN
ペダルや補助輪は使わずに、かかとがしっかりと地面につく高さの軽量な自転車を選ぼう！
お店でしっかりフィッティング。長く使う事よりも、すぐ楽しめる事に最大のフォーカスを！！
DO
自転車にいっぱい乗りたくなるように色々な遊びと組み合わせよう！
週末は公園で自転車遊び。乗る頻度が多くなればバランス感覚がぐんぐん成長するよ！！
CHECK
ペダルを付けれるかのチェックポイント。焦りは禁物。ペダルなしで5～10Mグライド(足を浮かせてピューっと進む)ができるまで、ペダルは付けません。できる様になったらペダルを回す練習を始めよう！（交通公園などの安全な場所で補助輪を使用した練習もおすすめ）
ACTION
自然の中にある緩やかな下り坂でグライド中に足をペダルに乗せるゲームをしよう！
ここまでくればもう一息。ペダルを一度でも回せたらいっぱい褒めてあげてね★ 自転車を使った色々な遊びはイベントで直接体験してみてね！みんなー、待ってるよー！
乗れるようになったら、次は交通安全！
5歳、6歳の未就学児の子どもがペダル付き自転車に乗れるようになったら、交通社会を安全に乗れるように自転車を一緒に楽しみながら教えましょう。
「自転車安全利用五則」
5歳児にとって「自転車安全利用五則」は少し難しい概念かもしれませんが、以下のように簡単な言葉で説明することができます。
「車道の左側を走ろうね」: 自転車は車の仲間だから、車道の左側を走ることを教えましょう。
「歩道では歩いている人に気をつけよう」: 歩道を走る時は、歩いている人を優先し、ゆっくり走ることを伝えます。
「ルールを守って安全に乗ろう」: 信号を守ることや、急に飛び出さないことなど、基本的な安全ルールを教えます。
「夜は明るい服を着て、ライトをつけよう」: 夜間の安全のため、明るい色の服を着ることやライトの重要性を説明します。
「ヘルメットをかぶろうね」: 頭を守るためにヘルメットが大切であることを教えます。
これらのルールを、日常生活の中で繰り返し伝えることが大切です。
信号や道路標識の意味を学ぶ
5歳児が楽しみながら学べるよう、以下のような方法を試してみましょう。
カードゲーム: 信号や道路標識のカードを作り、神経衰弱やカルタのように遊びながら覚えられるゲームを作ります。
お絵かき遊び: 信号機や標識を一緒に描いて、その意味を説明します。
交通公園: 近くの交通公園に行ってみましょう、実際に信号や横断歩道のある場所を自転車で走る練習をします。
絵本や動画の活用: 交通安全をテーマにした絵本や子供向けの動画を一緒に見て、理解を深めます。
https://www.toyota.co.jp/kodomoanzen/kodomo/ehon.html
https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kotsu/jikoboshi/torikumi/kotsu_ehon.html
歩行者優先の原則を教える
歩行者優先の原則は、5歳児にとっても重要な概念です。
具体的な場面での説明: 「横断歩道を渡ろうとしている人がいたら、自転車も止まって待つんだよ」と、実際の場面を想定して説明します。
「思いやり・ゆずり合い」の心を育てる: 歩行者を優先することは、相手を思いやる心につながることを伝えます。
模範を示す: 保護者自身が自転車乗車中や、自動車運転中に歩行者優先を実践し、子供に良い手本を見せましょう。
近所の危険な場所の確認: 親子で一緒に近所を歩き、歩行者と自転車が接触しそうな危険な場所を確認し、どのように注意すべきか考えてみます。
ロールプレイング: 家族で歩行者と自転車の役割を演じ、どのように互いに気をつけるべきか体験させます。
ヘルメットの正しい着用
ヘルメットの重要性を理解させる
視覚的な教材の活用: 卵を使った実験などで、ヘルメットの効果を目で見て理解させます。
正しいヘルメットの選び方と装着方法
正しい位置: 額を覆い、耳の上部とヘルメットの縁が指2本分程度空くように調整します。
あごひもの調整: 耳の下でYの字になるようにストラップを調整し、あごの下で指1本分程度の余裕を持たせます。
親子で確認: 鏡の前で親子一緒に装着し、正しい位置を確認し合います。
ヘルメット着用を習慣化する工夫として、ヘルメットにシールを貼るなど、お子様が愛着を持てるよう工夫するのもおすすめです。
身近な場所での具体的な危険箇所
お散歩探検隊：お子様と一緒にお散歩をしながら危険個所を探します。 「今日は危険なところを見つける特別な探検だよ」と伝えて、普段の散歩コースを歩きながら、以下のポイントを探します。
・車の出入りが多い場所
・見通しの悪い曲がり角
・歩道と車道の区別がない道
発見したらその場で立ち止まり、どんな危険があるか親子で話し合います。
後ろを振り返る親子自転車教室
子供たちは後ろを振り返るという動作を普段はほとんどやりません。さらに自転車に乗った状態だと難しいので、まずは立っている状態で振り返る練習をしてみましょう。
①かくれんぼゲーム
お子様に目を閉じてもらい、親が後ろに隠れます。
「はい、開いて！」と言ったら、お子様に振り返って探してもらいます。
見つけたら褒めて、楽しく繰り返します。
②肩たたきゲーム
お子様の後ろに立ち、肩をそっとたたきます。
たたかれたら素早く振り返るよう指示します。
速く振り返れたら褒めます。
止まる 親子自転車教室
赤信号で止まることは比較的小さな頃から教えているので、自転車でも自然と行うことが出来ます。
より難しい、止まるかどうかの判断が必要な場面で止まる練習をしていきましょう。
見通しが悪い箇所は無理せず止まるという習慣をつけるには、前方が見えない場所を探して実際に親が死角から飛び出してみます。
この練習は転倒する危険もあるので、最初はゆっくり飛び出してみて、走っている自転車が安全に止まるにはどれくらの速度が適切なのかを少しづつ体感してもらいます。
交差点で左右を見る親子自転車教室
色探しゲーム:
散歩中、交差点で止まったら「車を探そう！」と問いかけます。
左右をよく見て、見つけた場所を指さしてもらいます。
答えられたら褒めてあげて、左右を見て状況を認識する重要さを伝えます。
