ライトウェイブランドはただ乗りやすいスポーツバイクを開発するだけでなく、
日本に欧米のような豊かなスポーツバイク文化を根付かせるために活動しています。
文化の域に達するためには、多くの人がスポーツバイクに乗り、ライフスタイルとして
様々なシーンを楽しむ必要があります。
多くの人が乗り始めるためには、多くの販売店、楽しむ環境、ルール、行政が複雑に関わりあってきます。
文化になるためには50年、100年という長い時間が必要です。
スポーツバイクの文化が根付くその時までライトウェイはシティサイクルとレースバイクの架け橋となり、
“HAVE A NICE DAY” な日々を送れるような自転車を生み出します。
ライトウェイプロダクツジャパンの創業者である髙島 義知が 自 転車貿易を通じて多くのスポーツバイクの製造、企画に関わる。 アメリカ西海岸でのMTB文化、ヨーロッパでのロードバイク文化 の素晴らしさを知る。当時日本では実用性のある自転車がほとん んどで、スポーツバイクを楽しむという文化が無かった。 その当時から日本にスポーツバイクの文化を根付かせるために必 要なハードとソフトの構想を練る。
スポーツバイクの文化を日本に根付かせることを企業理念にしたライトウェイプロダクツジャパン設立。
MTBに特化した「GT」ブランドの販売を行う。
欧米人のために開発され、速く走ることを主眼においたスポーツバイクで
は一部のマニアしか楽しむことができない課題に直面。
日本にヨーロッパやアメリカのようなスポーツバイクの文化を根
付かせるためには、「GT」のようなレース機材と日本のシティーサイクルとの間をつなぐ物が必要だと考えて、研究開発を開始。
RITEWAYブランド発売開始 「SHEPHERD」「PASTURE」
「GLACIER」発売。
より日本人に最適なフレーム設計を求めて、フレームビルダーの西原が開発に参加。
また、日々の人々の生活を豊かにするためのスポーツバイクのコンセプトとして、「ライフスタイルバイク」という言葉を商標登録。
ツーリングモデル「SONOMA」発売、SHEPHERDのドロップハンドル、ブルホーンハンドルモデルを発売。
コンフォートクロスバイク「FERTILE」発売。
自転車通勤に最適なTKシリーズを発売。
デザイナーの難波江が開発に参加。
日本人に対するグッドデザイン賞受賞。
ネコフラージュの新デザインを発表。
「 HAVE A NICE DAY 」のコンセプトを発表し、イメージをリニューアル。
ブランドロゴをリニューアル。
デザイン会社のBLK incと共同開発。
日本人へのフィット感を高めたNiauデザインを新開発。
キッズバイクの販売を再開。
2015年までラインナップしていたキッズバイクのモデル名「ZIT(ジット)」を復活。
お子さんが乗ることが大好きになるように「軽量で乗りやすい」を最優先に考えて開発されました。
お子さんが乗ることが大好きになることをサポートする、幼児向け自転車教室
「じてんしゃきょうしつ~お友達と交通安全を楽しく学ぼう~」をスタート。
ブランド初の電動アシストモデル「グレイシアEカーゴ」の販売を開始。
ヨーロッパで増えている電動カーゴバイクをRITEWAYの完全オリジナルデザインで開発。
これまでにない長いリアの積載部分が特徴的。工夫次第で様々な使い方ができる究極の「ライフスタイルバイク」。