ライダーと調和する、オールラウンドレーサーバイク FRはモダンなロードレーサーへのFeltの解答だ。最高のパフォーマンスを発揮するには、ライダーとバイクが調和することが必要だ。急峻な超級山岳へのヒルクライム、テクニカルなダウンヒル、危険なパヴェでのブレークアウェー、最高速でのゴールスプリント。そこに至るまでの道がどんなに厳しいものであったとしても、FRはライダーの最高のパフォーマンスを引き出すだろう。驚異的な重量剛性比とニュートラルかつキレのあるハンドリング、そして垂直方向の柔軟性を大幅に向上させ、どんなレースシーンでも100%のパフォーマンスを発揮する快適性と路面追従性を獲得。Feltの歴史で最高と自信を持って言えるロードレーサーが FR だ。 FELT FRFELT FRFELT FRFELT FRFELT FRFELT FRFELT FRFELT FRFELT FRFELT FRFELT FRFELT FRFELT FRFELT FRFELT FRFELT FRFELT FRFELT FRFELT FRFELT FRFELT FRFELT FRFELT FRFELT FRFELT FRFELT FRFELT FRFELT FRFELT FRFELT FRFELT FRFELT FRFELT FR FELT FR FR |Advanced |Ultegra Di2 2x12 Shimano Ultegra Di2, Raynolds AR41 DB Custom ¥1,000,000(¥1,100,000 税込) FR |Advanced |105 Di2 2x12 Shimano 105 Di2, Raynolds AR41 DB Custom ¥800,000(¥880,000 税込) FR |Advanced |Frame ¥275,000(¥302,500 税込) FR |Ultimate |Frame ¥658,000(¥723,800 税込) FR |Ultimate, Rim Brake |Frame ¥658,000(¥723,800 税込) 販売店検索 最新のトレンド FRは最新のコンポーネントとパーツに最適化されたデザインを取り入れている。コンポーネントは、有線と無線、両方の電動式に対応。さらにコンベンショナルな機械式(ワイヤー式)にも完璧に対応するよう、シンプルなケーブルシステムを開発した。タイヤクリアランスは拡大され、28Cまで対応。ライダーの好みに合わせてコンポーネントとパーツを幅広く選択可能だ。 勝つためのフレームサスペンション ラフな路面を走行する場合、路面の凹凸を吸収しホイールを常に路面に接地させ、エネルギーのロスを防ぐことが重要だ。FRの開発ではリアエンドに垂直方向の柔軟性を与えるために、シートステイ周辺のデザインに特にこだわっている。シートステイはシートチューブの外側を通りトップチューブへ接続。サドル~BBのフレキシビリティが12%向上し、ステイ間の幅が広がったことにより横方向の剛性も向上した。また、カーボンのリムブレーキモデルにおいては、ブレーキブリッジをなくして作ったサンプルを解析した結果、ブリッジは剛性には影響せず快適性に悪影響を及ぼしていることが判明。ブリッジを取り払い、チェーンステーへダイレクトマントブレーキを配置している。 垂直方向に柔軟なフロントフォーク フロントフォークもエネルギーを奪う路面の衝撃を吸収するよう、垂直方向の柔軟性を意識してデザインしている。垂直方向の柔軟性でタイヤを常に路面に接地させエネルギーロスを防止。さらにライダーの疲労も軽減。スピードを得るためのサスペンションシステムといえる。 さらに進化したフレームチューニング Feltはすべてのフレームサイズで”FAST, LIGHT, SMOOTH”なバイクを世に送り出すために、サイズごとのフレームチューニングを行っている。カーボンレイアップやチューブ径の変更、各部クロスセクションの最適化、などといった具合だ。FELTは FR の開発で今までよりさらに一歩先へ進み、ヘッドセットのロワーベアリングをサイズにより変更。大柄なライダーにはパワーに耐え得る剛性を、小柄なライダーには軽量性を与えることで、どんなライダーが乗っても適切なサイズを選ぶ限り、FRは最高のパフォーマンスを発揮する。 Previous Next IMPRESSIONSIMPRESSIONS「弱虫ペダルサイクリングチーム」 前田公平選手 FRってリアの柔らかさゆえに、レース中盤後半に向けて脚を残しやすいんですよね。硬すぎるバイクだと脚が無くなったらその場で即死!ということが起こりがちなんですが、そんなことがほとんどない。特にMTB上がりの自分としては2時間、3時間を越えてくるレースは正直辛いんですが、脚への跳ね返りが強すぎないFRなら助けてくれるんです。そしてそれは、このFR5にも共通だと思いますね。 [全文はこちら-シクロワイアード] IMPRESSIONSIMPRESSIONS「弱虫ペダルサイクリングチーム」 入部正太朗選手 選手を続けて、色々なフレームを乗ってきたことによって、それぞれのフレームの個性が分かるようになってきました。その中でもフェルトは良い意味でクセがなく、コンセプトがはっきりしていると感じます。そのはっきりとしたコンセプトとは、バランスのとれたFRと、エアロの要素が入っているARです。FRは非常にバランスがとれているので、アタッカーの自分にとってはダンシングの際の自転車の反応が良く、パワーが伝わりやすいため、アタックの際にアドバンテージを感じながら走れていました。 [全文はこちら] IMPRESSIONSIMPRESSIONS「弱虫ペダルサイクリングチーム」 唐見実世子選手 重量的にとても軽くて、だけどやわらかいというわけでもなく、固すぎずっていうわけでもないので、そういうバランスがすごく良いと思います。あとは平地でも登りでも本当にどんなコースでもオールラウンドに対応できる1台だと思うんで、まずFR FRDを1台。最初に欲しい自転車です。 [全文はこちら] IMPRESSIONSIMPRESSIONS「イナーメ信濃山形」 中村龍太郎 選手 モデルチェンジしたFRシリーズは今までのFシリーズから脱却したと非常に感じています。元々F1、F FRDに乗っていたので、試乗する前はフレームが柔らかくなっていたら嫌だなと思っていましたが、実際は横剛性が強い上で縦の振動吸収性が良くなり、Fシリーズを越えたという感覚があります。 [全文はこちら-シクロワイヤード] IMPRESSIONSIMPRESSIONS「シクロワイアード」磯部聡さん FRは前作のフィーリングを色濃く受け継ぎつつも、リアの柔軟性が高まったことで「こく味」がプラスされたように思う。プレゼンテーションで語られた「接地性+30%」という文句は伊達では無く、前作よりも重心が下がっているかのような安心感があるのだ。 [全文はこちら-シクロワイヤード]