MUNROE AL(マンロー AL)(この製品は生産が終了しております。最新モデルについてはこちらを参照してください)
極太タイヤで街を駆けよう
街を駆けるシティ・クロスバイクに新しい価値を提供するのが「MUNROE(マンロー)」だ。650B×45Cという、MTB並の極太タイヤをシティ向けに贅沢に装着している。アスファルトの割れ目、路肩のクレーチング、歩道との段差など、街には幅細タイヤの天敵が多数存在している。45C極太タイヤは、それらをことごとく「初めから存在しなかったように」やり過ごしてくれることだろう。別売りの700Cホイールに換装して、身軽さを手に入れることもライダーの意識次第で可能となる。 |
トリプルバテッド・アルミニウムフレーム
金属パイプの肉厚を負荷の高い部分では厚く、低い部分では薄く加工を行うことを「バテッド加工」と呼ぶ。マンローは、軽量アルミフレームバイクの中でも一部にしか採用されないトリプルバテッド加工を施し、堅牢さと軽さを両立させた。 |
ラック・フェンダーマウント対応
雨の日でも、少々の水たまりがあっても走りたいライダーのためには前後のフェンダーは必要だろう。マンローでは前後のフェンダーを取り付けやすくするためのマウントポイントを用意。マーケットに出回る数多くのパーツから好きなものをチョイスして搭載できる。さらにラックを取り付ければ、好きなバッグを加えて自分なりのシティバイクにカスタマイズも可能だ。 |
650Bタイヤ
45Cの幅広タイヤを650Bホイールに組み合わせている。舗装路が中心のシティライドでは、幅広タイヤの持つ重量が慣性を生むことでライダーの体力を節約させられる局面も多くある。さらにアスファルトの切れ目、クレーチング、路肩の境界などロングライダーの天敵にも安心感を持って対応できる。 |
油圧ディスクブレーキ
どんな天候でも軽いタッチでリニアな制動が期待できる、油圧式ディスクブレーキを搭載。路面コンディション、スピードなど、常に変化し続ける局面でコントローラブルなブレーキを手に入れることは、安全なシティライドを約束する。 |
ラインナップ・スペック
ジオメトリ
サイズ | S | M | L |
ホイールサイズ | 650B | 650B | 650B |
シートチューブ長 (C-T, mm) | 490 | 520 | 550 |
ホリゾンタル換算トップチューブ長 (mm) | 540 | 563 | 588 |
シートチューブ角 ( ° ) | 73,0 | 73,0 | 73,0 |
ヘッドチューブ角 ( ° ) | 70,5 | 70,5 | 70,5 |
ヘッドチューブ長(mm) | 130 | 150 | 175 |
BB下がり(mm) | 70 | 70 | 70 |
チェーンステー長(mm) | 440 | 440 | 440 |
フォークオフセット(mm) | 45 | 45 | 45 |
フォークトレイル長 (mm) | 74 | 74 | 74 |
ホイールベース(mm) | 1025 | 1049 | 1075 |
スタンドオーバー (mm, トップチューブ中央- 地面) | 766 | 790 | 816 |
リーチ (mm) | 368 | 385 | 403 |
スタック(mm) | 565 | 583 | 607 |
フロントセンター(mm) | 595 | 619 | 645 |
アクスル-クラウン長 (mm、ステアリング平行) | 398 | 398 | 398 |
推奨股下長 | tba | tba | tba |
身長の目安 (cm) | 158~171 | 169~182 | 179~192 |
ハンドル形状 | フラットバー | フラットバー | フラットバー |
ハンドル幅 (ドロップ センター to センター) | – | – | – |
ハンドル幅 (バーエンド センター to センター) | 680 | 680 | 680 |
リーチ (mm) | – | – | – |
フレア | – | – | – |
バックスイープ | 8° | 8° | 8° |
ドロップ | – | – | – |
アップスイープ | – | – | – |
ライズ | – | – | – |
カラー・バリエーション
フォトギャラリー