自転車で日本100名城ツーリング 多賀城 3 第13回
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第13回多賀城の回 ページメニュー |
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【その一】 大宮で集合して松島に着きました。 |
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【その二】 松島から多賀城を目指しましたがトラブルに遭いました。 |
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【その三】 国府多賀城に登城しました。 |
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【その四】 被災地レポート |
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【その五】 アラハバキ神社 |
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【その六】 自転車旅のお役立ちアイテム |
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その三: 国府多賀城に登城しました。
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【コメント:のぶ】
まずは南に位置する「多賀城碑」へ。駅からは中途半端に離れているので炎天下を歩くなら自転車を選びます。
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江戸時代に発掘されたという石碑。
多賀城築城のルーツが刻まれています。多賀城は大和朝廷が奈良時代に蝦夷討伐と統治のために築いた都市らしい。大和の東北支社か。当時はかなりの辺境だろうな。 |
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飛ばされた人たちはむしろ、やりがいと使命感に満ちていたと考えたい。 |
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政庁跡に到着。日差しがきつい。近辺で唯一の日陰を自転車たちにも。
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政庁跡への階段は思っていたより美しく、独自の空間に来た感覚が得られます。このマイルドな登城ルート、多賀城はやはり戦国城のような要塞ではなかったよな。国府の多賀城。
空が青すぎて最高です。 |
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政庁跡は神殿の名残のよう。
100m四方ほどの空間で、ここから真っすぐ南に大路がのびていたことが分かります。 |
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当時の都、平城京に模したのでしょうか。碁盤の目の都市造りを思わせます。きちきちとした真っすぐ感が古都の美しさと日本人のこだわりを掠めるようで好きです。 |
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ボランティアの方と情報交換。多賀城はボランティア組織が充実しており、ツアーガイドもしてくれます。テントも各所にあります。震災の模様やそこからの復活を語っていただきました。昨晩の楽天の勝利も。 |
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暑い中、お疲れ様です。お互い頑張っていきましょう。 |
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国府多賀城駅前の案内ブースで100名城スタンプが手に入ります。レンタサイクルも用意されており、一人旅の歴女や夫婦の旅人が利用していました。確かに駅から歩くと距離ありますからね。
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「涼め」という有難いお招きを受け、休憩。さらに特別講義もしていただきました。ここはボランティアの方々の詰所なのです。国府多賀城という駅名は公募で市民が決定したとパンフにありますが…。
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実際にはお寺の住職さんが権力で命名したというオフレコ情報も。
権力で、とは盛り過ぎか。住職も市民だから間違いはない。 |
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その四:被災地レポート |
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