第68回 津山城の回 ページメニュー | ||||||||
【その一】 津山城に登城しました。 | ||||||||
ヤフーラボで高低差も チェーック!! | ||||||||
【その一】:津山城に登城しました。 |
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早朝に備中松山城に山登りし、現在は粛々と60km離れた津山城を目指しています。 峠を越えないといけないので、輪行しよう説も出ていたのですが、我々も自転車乗りのはしくれ、というわけです。 |
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疲労がピークに達しようとしているとき、道の駅はやってくるものです。 |
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最近の道の駅は足湯を完備してたりするんですね。
ガーサスDも職務を忘れて、心地よさに叫びをあげております。
そんな大げさな・・・ |
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と思いましたが、ほんとに心地よかったです。 |
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限界を迎えようとしていた足が、足湯のおかげで奇跡の復活。 まだ行ける! |
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ちなみに今回、ヨシさんは新車です。GT グレードアロイクラリス。 今まではエアロロードに乗っていましたが、ヨシさん曰く、グレードはタイヤ幅も広く、振動も抑えてくれるので、ツーリングでは快適すぎて笑いが止まらないそうです。 |
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着いた~。ヨシさんから預かっていた輪行袋もずり落ちそう、その位の状態だということです。 |
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疲れ切っていたのでまずは茶を喫すことに。 |
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煎茶道の一席にゲスト出演している態に。 |
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玉露とおいしい和菓子。 直接、津山には何の関係もないですが、とにかく癒されました。 |
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どうも今日はお城祭りのようです。 地元のグルメが出店としてひしめいていました。 ガーサスD一押しの津山バーガーは既に完売! |
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こちらは「かたみくん」。古代の美作国の役人という、複雑なキャラ設定です。 しょんぼりした表情にしか見えなかったのですが、顔の中央にあるのはヒゲだそうです。 |
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さて、肝心のお城を忘れてはいけませんな。
見所は復元された備中櫓。 |
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備中櫓の面白いところは、生活空間が櫓の中にある点ですね。 |
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トイレまで復元されてます。 |
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津山城は関ヶ原の後に築かれ、近代城郭のテクノロジーが結集したわりと評価の高い城です。 |
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作ったのはこの人、森忠政。本能寺の変で亡くなった森蘭丸の弟御にあたるとか。 |
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アーティストによる「津山のお殿様」。お面アートのモチーフになるほど、今でも領民に愛されています。 |
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被れる!斬新なアート作品。 これ被ると落ち着くんだよな~。 |
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お前セップク、とか言いながら、うちのヨシさんも愛されるお殿様を目指しております。 |
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スタンプは備中櫓で。お面は外してください、とたしなめられつつ、スタンプGET ! |
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津山は城下町の面影を残しているエリアも見所です。 それでは皆様、また次回。 |
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