自転車で日本100名城ツーリング 上田城 第60回
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第60回 上田城の回 ページメニュー |
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【その一】 上田城に登城しました。 |
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ヤフーラボで高低差も チェーック!! |
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【その一】:上田城に登城しました。
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念願の信州蕎麦ランチも実行し、次の上田城を目指すことに。
小諸城から上田城までは20km弱。ただ、ずっと下りです。 |
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自転車の旅はホント、地形と天候に左右されますな。 |
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途中、三重の塔を備える国分寺に出くわしました。が、城ではないという理由で深入りせずに先を急ぎました。 |
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上田城に近づくと、こんな所にも六文銭が。
それにしても城下の町割りが、地名にまだ残っているんですね。どおりで電柱に鷹がたくさん止まっている気がしたわけだ。 |
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上田駅前は、もう真田一色です。来年の大河ドラマの舞台になるとあって、完全に浮き足立っている感じが遠目にはしました。が、集まっているのはハイキングの人たちでした。 |
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我々もお祭り気分に便乗した、ということです。 |
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上田城に無事着きました。自転車の旅とはめまぐるしいものです。
石垣の上の櫓が強そうです。城郭の雰囲気に力強さがあり、図らずも来年の大河への期待も高まりました。 |
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櫓は江戸時代からの現存のようです。「県宝」という見慣れない表現に真田を見ました。 |
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近づいてみると黒板張りの立派な建築物です。
3基ある櫓のうち、この西櫓以外は内部見学もできるようです。 |
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百名城スタンプはそんな南櫓の中で何のためらいもなくGET。 |
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ガイドさんが真田雪村について、熱い講釈を加えています。それもさることながら、兜が気になって仕方ありませんでした。 |
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隙をみて記念撮影。
六文銭を表現しましたが・・・、三途の川は渡れないでしょう。 |
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城地の北東側には水堀も広がっており、自転車で北上すると・・・。 |
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北東の隅は抉られていました。鬼門除けということでしょうね。 |
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北の虎口でパシャリ。虎口ポーズというらしいです。 |
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さて、二基の櫓が連結して、上田城の見所になっている櫓門。 |
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夜には素敵にライトアップされています! |
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ここには、真田石という巨石が石垣に使われていて、昼間は多くの人が見物していきます。 |
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そして、夜でも開門している上田城。何か策略を匂わせます。 |
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そんな怪しい雰囲気の中、久しぶりに動画を撮ってしまいました。暇なとき以外は再生しないでください。 |
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全然、レポートになっていませんでしたが、昼間にちゃんと見ると、真田石はこんな感じです。 |
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真田十勇士関連の方々がもてなしてもくれますよ。 |
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岡崎城では自転車は「鉄馬」と呼ばれましたが、ここでは更に手が込んで、「人力鉄馬」と呼ばれました。 |
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言い忘れましたが、自転車で上田を旅する人におすすめの食事処は、城下町の風情残る、柳町です。ぜひ足を運んでみてください! |
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掲載している情報は、記事執筆時点のものです。価格やスペック、その他情報は変更になる場合があります。