第48回 小谷城の回 ページメニュー | ||||||||
【その一】 小谷城への道 | ||||||||
【その二】 小谷城に登城しました。 | ||||||||
ヤフーラボで高低差も チェーック!! | ||||||||
【その一】:小谷城への道 |
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午前5時30分、5時30分。フェリーが敦賀港に近づいています。
自転車利用の我々は、オートバイと一緒に集合しております。 乗船も下船も順番は、車、オートバイ、自転車の順でした。慌てない、慌てない。 |
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ヨシさんの指さすところ、必ず城跡あり。 小谷城も間違いなく、この方向なのでしょう。敦賀は福井なので、まず滋賀に入る必要があります。 |
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今回のテーマは寄り道。敦賀港から敦賀駅に走っていると金ヶ崎城が。織田信長が浅井長政の真意に気づいて退却した「金ヶ崎の退き口」で有名な城址です。 |
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後ろの山が金ヶ崎ですが、残念ながら軽く見た感じでは城への登城口を見つけられず。 この日は雨予報で、ガーサスに朝食を食べさせないとすぐにも振りだしそうだったので、先を急ぎました。 |
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敦賀駅に到着。探しましたが、残念ながら漁師メシの出そうなお店はなく、コンビニでカバーしました。 |
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小谷城の最寄の河毛駅にワープしました。タイムスケジュールの関係でござる。途中、賤ヶ岳もありますので、自走も迷うところでしたが、人は時間には勝てないものです。 |
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さすがは浅井伝説発祥の地です。人気夫婦ランキングで上位に位置するお二人の像はワリとリアルな線をついているように思います。 |
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小谷城下に駆け寄ります。雨がもってくれるのを祈りながら。 |
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でも気になるものを見かけたので、寄り道しましょうや。 織田信長が小谷城攻略のために陣を置いた虎御前山砦跡。 |
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我々も小谷城に行くのだから登って、城の様子を見ておきましょう。 |
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小谷城を発見。清水谷を囲むように城山が広がっているのがよく分かりました |
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懐かしい名前に出くわすこともあります。 |
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ワリと古墳は陣に使われたようですね。今の感覚でいうと、不可侵エリアの感じがしますが、地形が砦っぽいし、そこに陣を敷くことで神のご加護的な思いもあったのでしょうか。 忍城のときに石田三成も古墳にいました。 |
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