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自転車で日本100名城ツーリング 新発田城 【その二】 第47回

   
   
  第47回 新発田城の回 ページメニュー  
  【その一】 新発田城への道  
  【その二】 新発田城に登城しました。  
 
   
 
 
 
  【その二】:新発田城に登城しました。
 
     
  日本100名城 新発田城  
 
新発田城表門に到着!石垣の上の土塀はなくなっていますが、門は立派な現存門。
 
 
 
     
   
 
城の外周を走ってみようとしましたが、即、引き返す羽目に。それもそのはず、本丸の半分が陸上自衛隊の駐屯地なのでした。
 
 
 
     
   
 
関ヶ原の頃に建てられたワリと新しい城なので、石垣はきれいに切込萩で揃えてきています。
 
 
 
     
   
 
スタンプを押すなら表門で。苦手なゴム判タイプのため、しばらく佇んでしまいましたが無事にゲット。
 
 
 
     
   
 
復元された辰巳櫓から城地を眺めますが、内堀も途中から完全に埋めたてられてます。
 
 
 
     
   
 
ヨシさんが不用心に入ろうとしているのが旧二の丸隅櫓。現存とはいえ、二の丸から本丸に引っ越してきた模様です。北国特有の海鼠壁がイカします。
 
 
 
     
   
 
遠くに見えるのは木造で復元された三階櫓。日本で唯一の三匹のシャチで有名なのですが、陸上自衛隊の敷地のため、近づくことは許されません。
近づきがたいだけに、非常に櫓的な櫓といえますね。
 
 
 
     
   
 
裏情報によると、地元の小学生は社会科見学で自衛隊の厳しい監視のもと、立ち入りを許されているとか。本丸で集合し、自衛官に引率される様は圧巻だそうです。おそらくジープで連れていかれるのでしょう。
 
 
 
     
   
 
さて、ヨシさんがジャックナイフをきめだす前に出発といきましょうか。
今回はフェリー泊のため、宿ではなく新潟港を目指します。
 
 
 
     
   
 
と、その前に表門の前で何かを発見。
美食家として知られるヨシさんが顔をほころばせております。
 
 
 
     
   
 
そういうわけで緊急企画、「義人髙島の『城を喰う』」です。
暇すぎる方はどうぞ。
 
 
 
     
   
 
動画を再生する暇のない方へ。
だいたいこんな感じでした。
 
 
 
     
   
 
新発田城を後にし、新潟港へ。先頭を引っ張るのは、やはりヨシさん。ナビはお手のもの。
 
 
 
     
   
 
なぜか迷い込んだ田んぼのあぜ道で、いま流行のグラベルロードも少し体感し、さらにスプリンクラーに容赦なく水を浴びせられましたが、そこにはプレシデントの深いお考えがあるのだと思います。
 
 
 
     
   
 
回り道もありましたが、20kmほどで無事到着し、改めてご挨拶。
 
 
 
     
   
 
洋上に忽然とあらわれたフェリーしらかば。しからば乗り込みましょう。
 
 
 
     
   
 
自転車は追加料金1,200円で載せられます。輪行袋に入れても入れなくても同じなので、そのままいきました。移動と宿泊を兼ねるのでリーズナブル賞をあげたくなります。
 
 
 
     
   
 
我々庶民の部屋はこんな感じです。ツーリストJ。女性専用の相部屋もありました。
枕の硬さなどを素早くチェック。
 
 
 
     
   
 
食事は色々とメニューがありますよ。ちなみに海を眺めながらの大浴場があり、その快適さが嬉しい誤算でした。
 
 
 
     
   
 
これで寝て起きれば、福井の敦賀に到着予定。
 
 
 
     

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