第44回 島原城の回 ページメニュー | ||||||||
【その一】 島原城への道 | ||||||||
【その二】 島原城に登城しました。 | ||||||||
【その二】:島原城に登城しました。 |
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【コメント:のぶ】 に着きました! いきなりですが、空に雲が重いため、雨除け祈願でガーサスに昼食をとっていただくことにしました。 |
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島原城本丸の茶店で、我々も名物の噴火饅頭&ろくべえをいただきます! | ||||||||
さて、この茶店に来るには、島原城の堀をぐるりして、本丸に入ってきました。 名物の折れ石垣にご注目ください。 |
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松倉重政・・・。初代藩主にして、島原城を築城した大名。 現在の天守は復興ですが、当時も実際に五層天守を建て、49基の櫓を並べ、四万石の領主には身に余る城だったといいます。 |
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しわ寄せは領民にのしかかり、その他にも搾取を続けたため、島原の乱につながっていきました。 権力者ほど身の程を知らないとなー。 |
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さて、天草像はいいとしても、この像はどのような歴史的事実のものでしょうか。 |
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ここにも。島原城は遺構こそ残念ながら少ないですが、本丸で芸術鑑賞が楽しめます。 |
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天守の入口では鎧兜を着用しないと中に入れません(嘘)。 |
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似合うとか言われて、まんざらでもなさそうなのがヤダ。 |
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百名城スタンプも丁寧にGET ! |
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城下町に遺る武家屋敷にも行ってみます。 城の北西、すぐそこのはずが中々見つかりませんでした…。 |
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迷うこと風の如し。 ようやく発見しました。真ん中を走る水路のある道が目印です。 藩主松倉氏に古くから仕えた家柄の鳥田邸におじゃましてみます。 |
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【コメント:阿部ちゃん】 島原城と城下町を十分冷やかしましたので、次なる目的地熊本に向かいます。何せ今回は2日で3県回らなくてはなりません故、熊本まではフェリーで向かいます。全て正直にお話します。 |
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島原外港から熊本港までフェリーが出ているのです。これを使わない手は無いでしょ!と身を乗り出して訴えてきたのぶさんに誰も逆らうことはできませんでした。 |
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島原城から3km程なので手軽なのは云わずもがな。行程はどうあれ旅らしいじゃございませんか。日も暮れて来たし。 |
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今日も朝早かったからね。そらそうなりますわ。大相撲初場所初日を尻目にこの体たらく。 |
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30分程休養を摂りまして、熊本港から一気に熊本市街地へ向かいます。タイムリミットは日没。 |
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1時間弱走行していると熊本城の案内が出て参りました。フライングゲットしたい気持ちを抑え、今夜の宿り木へと向かいます。 |
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熊本駅からは10分程ところに位置しております、ゲストハウス中島屋様。名前とは打って変わってとてもハイカラな館内でございました。熊本に行かれた際は是非ものでご利用いただきたい。よっ!中島屋! |
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