第20回 鉢形城の回 ページメニュー | ||||||||
【その一】 長瀞には廃城があるってホントでしょうか。 | ||||||||
【その二】 論より証拠。 | ||||||||
【その三】 プロジェクト135の実態 | ||||||||
【その四】 自転車旅に役立つアイテム:ZW75 + Zaskar Carbon 9er エキスパート | ||||||||
【その四】:自転車旅に役立つアイテム:ZW75 + Zaskar Carbon 9er エキスパート
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実際、袋にしまうのも楽でしたし、アルミグレードのフレームとはいえ、軽量さはクロスバイクと比べてはいけないでしょう。Zシリーズはヘッドチューブが高く、楽な乗車姿勢がとれるので、そもそもツーリング向きといえます。 あとは、ドロップハンドルの好悪があるでしょうね。ダボがなくキャリアは付かないので、ツーリング車にするにはフリーロードを使いましょう。赤が似合う人にはお勧めのモデルです。 |
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街乗りでおススメするのはなかなかはばかりますが、走破性はとにかく抜群です。ちょっとした段差の衝撃度は26インチとは比にならないほど小さいですし、平地での乗車の快適性ったらございません。このナチュラル感、もしくは何にも逆らわない感覚は「ところで私は現在トンビかそれに類するものでしたでしょうか?」と錯覚を起こすこと起こすこと。 また、カーボンフレームモデルということも救いの一つで、想像していたよりもかなり軽量化されており、輪行が楽々です。アルミのロードバイクよりも軽いかもしれません。「MTBはかっこいいけど持ち運びがどうもあれだなぁ」という言い訳はとうとう通用しない時代になりました。ありがとうございました。但し、少し大きめの輪行袋を御用意いただかないと収まりが悪くなるので要確認です。 とにかくクロスバイクとも26インチMTBともちがうニュースタイルバイクでより一層スポーツバイクの楽しさを感じてみませんか? |
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