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自転車で日本100名城ツーリング 金沢城 1 第16回

  第16回 金沢城の回 ページメニュー  
  【その一】 金沢城に登城しました。  
  【その二】 魚市場ランチ、のち兼六園。  
  【その三】 加賀百万石の城下町。  
  【その四】 自転車旅のお役立ちアイテム:ソノマ  
  【その五】 今回の城攻めは…  
 
   
 
 
 
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  【その一】: 金沢城に登城しました。

 
  日本100名城 金沢城  
【コメント:のぶ】
前回、北陸に到着した一行。七尾城にて神妙に朝餉をいただいた後、
 
         
   
はい、金沢にやってきました。七尾線で南下して乗り換えなしの1時間半です。
 
         
   
最初の目的地はバイクショップ keiGさん。輪行袋のチャックが壊れてしまったので急遽、買い替えます。ハイセンスな店内。奥はなぜかジュエリーショップになっていました。想定外だ。
 
         
   

ロードバイクのお客さんが集まっていました。今朝はみんなで走りに行っていたみたいですね。keiGさん、お邪魔しました。ありがとうございます。

 
         
   
さて、金沢城のお堀端に出てきました。きれいに手入れされ、緑に彩られた水堀。いもり堀と呼ばれているそうです。

 
         
   
櫓台に登ってみました。金沢城、こちら側が現在の表の顔というべきか。
 
         
   
反対側の大手堀は結構、無造作で、これはこれで味があります。

 
         
   
兼六園の駐輪場で下馬して石川門から城内に踏み込みます。連休の中日で大勢の観光客が押し寄せていましたので、上手く紛れ込めました。
 
         
 
 
受付で懇願されたので、仕方なくスタンプを押しました。
 
         
   
金沢城で最も有名な眺めに近づいていく。菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓。名前が長くてやっかいですが、箔がつくというものでしょう。
 
         
 
 
あの窓からびっしりと銃口が向けられていることを想像すると…。恐ろしい防御施設であったことが偲ばれます。
 
         
   

五十間長屋の「間」は長さの単位。1間は6尺で、1尺はだいたい30センチだから…うーん。

 
         
   
とにかく、中にも入れます。一般公開、兼六園とのコンボチケット500円。
 
         
   
2001年に再建されたのですが、古の建築様式を再現したところに価値があります。釘を全く使わず、木材をパズルのように合わせて組み上げる。CGでの説明モニタもあり、日本人の技術力を再認識しました。
 
         
   

階段の容赦ない急こう配も再現されています。ほとんど滑り落ちているわんぱく小僧。

 
         
   

この平成の再建物がやはりこの城の最大の見所です。現在も再建の拡張をしていましたので、再訪が楽しみです。説明書きによると天守などは何度も落雷にあった歴史があるようで 雷には十分な警戒をお願いします。

 
 
 
 
 
 
その二: 魚市場ランチ、のち兼六園。
 
         

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