自転車はこんな風に
逆さまにし、
ギアを外側にし、
Ｖブレーキを緩め、
車輪を外したり・・・
輪行の仕方は こちら→

ようやく輪行袋に
入れ始めました。
まずフレームを置いて
車輪をその両側にある袋に
1個ずつ入れて…。
適当だと最後に
袋が閉まらない！
フレームに傷が！
なんてことになる。
のできちんと入れましょう。
（経験済み？・・・）

さあ、完成！
袋におさまった！
達成感を感じながらも
これはただの
輪行するための準備。
自転車の入った袋を
抱えながら
「大きいし重いよこれ…」を
連呼する人。

ゆみたは手慣れた手つきで
あっという間に終了。
半分くらいの時間で
終わってしまいました。

余裕の笑顔。
さあ、電車に乗って
いざ川越へ。
※電車ではなるべく
端っこの車両で、
邪魔にならないように
乗りましょう。

川越周辺に詳しい
ゆみたの案内のもと
終点の川越市駅で下車。
池袋から川越まで、
遠いようで
東武東上線急行で
30分ほどでした。

組み立てます。
こうやって自転車を
広げているとみんな
不思議そうに眺めながら
横を通ります。
まれに声をかけてきたり、
動画や写真撮影なんて方も
いました。

駅から少し走って
ランチにしましょう。

サーファスの
「KL-501　
キーケーブルロック」で
自転車をロック。

コンパクトな鍵付きタイプで
非常に丈夫。

おいしい料理をみんなで
分け合いました。

さあ、出発。
川越の蔵造りの街並みは
落ち着きがあり、
とても雰囲気が良いです。

川には花びらが流れていて、
それもまた綺麗。

菓子屋横丁の看板を発見。
せっかくなので
のぞいていこう！

ここは老若男女問わず、
とにかく人だらけ…。
でも都会の人ゴミとは違い、
どこかゆっくりした時間が
流れています。

人力車も走ります。
ベテランの方は
狭い道でもスイスイ行って
しまいます。

ゆみたの豆知識。
「この道は電線を全て地下に
埋めていて街の雰囲気を出し
ているんです。」
確かに！
なんだかすっきり空が見える。

有名な「時の鐘」です。
肝心な部分は写ってません。
人物と鐘を一緒に撮るのは
厳しかった…。

見た目も雰囲気も
ずっしりしていて
歴史を感じました。
現在でも機械式で1日に4回、
時を知らせているそうです。　

駄菓子も
たくさん売っていました。
おいしそう～。
懐かしい～。

また自転車を輪行袋で
担いで帰ります。 　　　
帰りは重さが
増した気が・・・。
川越はまた来たくなる
素敵な街でした。 　　　
輪行で！
…いや、
今度は電車と歩きで
来ようかなぁ～。

すごい！どう見ても普通のバッグですよね！
しかもこちら完全防水！　
男女共用タイプですね。
グレイシアにつけるとこんな感じ。