商品情報

乗鞍への道 2009

乗鞍への道 第4段~乗鞍ヒルクライムレース
乗鞍への道 第3段~トレーニング
乗鞍への道 第2段~商品インプレッション
乗鞍への道 第1段~出場メンバー紹介

2009年『乗鞍ヒルクライム』出場をかけ燃える10人のRPJ社員。

勝つためのパーツやアクセサリーをマイバイクに装備し日々(?)練習に励んでいます。
『乗鞍への道』第二弾では、そのパーツやアクセサリーの商品インプレッションをご紹介します。

 #2 商品インプレッション

  DMT シューズ インパクト
29,190円 (27,800円)
サイズ:37~45(40~44はハーフサイズあり)
カラー:ホワイト/シルバー/レッド
参考重量:300g (ザイズ41/片方)

  BBB ペダル コンプダイナミック M
14,490円 (13,800円)
カラー展開:グレー、ブラック
参考重量:236g

  レポーター
プチプロフィール
名前 : テツ
自転車暦 : 10ヶ月
最近自転車通勤を始め、自転車に目覚めた(?)入社1○年のテツ。












  初めてのロードビンディングペダルということで期待と不安がない交ぜでした。もちろんバイク専用シューズも初めてです。

見た目
シューズ:非常にカッコイイ。 自転車の色との統一感があり一目で気に入りました。
ペダル : 黒光りして、平ペダルに比べてシンプル&ナメラカでやはりカッコイイ。

装着感
シューズ:普段26.5のサイズを履いています。 DMTシューズでは、42.5サイズを装着。
シューズの中が広く、幅広の私の足(革靴は3E)でも横や小指に負担がほとんどありません。同時にかかと部分もゆるすぎず、きつすぎず、本当にぴったりです。
2本のベルクロと1本のマイクロラチェットバックルで留めますが、バランスがよく、微調整も簡単で、程よいホールド感が得られます。

使用感
ロードビンディングペダル初ということで、クリートの取り付けからしてはじめての経験でした。

取り付け位置はペダルの軸が母子球のところと教わり、とりあえず取り付けました。
サイクルトレーナーを使用しつつ、まずはロードバイクのビンディング着脱に挑戦。何よりも簡単にはまることに感動しました。クリートの大きさとペダルのバネの具合が要因だと思いますが、MTBのビンディング(以前試しに一度はめたことがある)よりも格段にはめやすいです。(もちろんまだ足元を目で見ながらの状態ですが)はずすのは、サイクルトレーナーを使用した状態では特別苦労は無く、スムーズに外れました。

そのあと、そのまま近くに走行しました。実際にビンディングペダルで走行するのは初めてで、非常に気を使っての乗車となりました。街中の走行でしたので、信号待ちなどで止まる機会が多く、着脱の機会は結構ありました。頭の中でずっと注意していたので、はずすのは止まる手前手前で足をひねってはずすことが出来ました。 はめるほうはペダルの向きを合わせることが難しく、スタートしてすぐにカチッとはまることは少なかったです。 これは慣れの問題だと思いますので、これからどれだけ乗るかにかかっていると思います。 想像していたよりも左右の動きにあそびがあって、ひざへの負担が少ないように思いました。

シューズは、さすがに専用シューズです。 一体感があり、それだけで早くなったような感じです(すごく遅いんですけど・・・) 。想像していたよりもしっかりしていました。時間にして1時間ちょっとでしたが、履き心地は最初と変わらず、どこかが痛くなるようなことも無く、快適に使用できました。 普段はいているスニーカーとの違いは、底の固さとアッパーのホールド感だと思います。ペダリングの為にはそのカッチリ感とダイレクト感はさすが専用品だと思いました。パワーがあるなしに関わらず、しっかりした靴というのは走行上のメリットを感じました。
 

 
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