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はじめてのライフスタイルバイク

 自転車の名称とその役割について
 
自転車は100以上ものパーツから出来ているんだって!とってもシンプルに見えて結構複雑かも。
いざっていうときのために、自転車の部品名とその役割を勉強しておいた方が安心かも!
 
 
 
①ハンドルバー
変速とブレーキがいっしょになっているドロップハンドルがロードでは一般的。形状によってフィット感がまったく違うのでユーザーの好みがでるパーツ。
 
②ステム 
地味だけどバイクのサイズを体に合わせることも可能。ただし、やりすぎると操作性に影響がでるぞ。
 
③フレーム
バイクでもっとも重要なパーツ。
アルミ、カーボン、クロモリなど素材によって走りの感触が違うので乗り比べてごらん。
   
④シートポスト
バイクを買って一番はじめに調整するところ。
調整方法はいろいろあるけどペダルがいちばん下にきた時に、膝が伸びきらない少し余裕のあるポジションが目安になるんじゃ。
   
⑤サドル
サドルの角度や形状でお尻が痛くなったり快適だったりするとても重要なパーツ。
   
⑥フロントブレーキ
ホイールまたは、(ディスクブレーキの場合は)ディスクをはさんでスピードをコントロール。
効く力が強いので一度に引かず何回かに分けて使おう。
   
⑦リアブレーキ
細かなスピード調整用。
あまり強くかけすぎるとタイヤがロックして横に滑るので要注意!!
   
⑧リアディレーラー
フロントに比べると細かな変速が可能。
このギヤ数に合わせてチェーンもハンドルのシフトレバーも変えるんじゃよ。
   
⑨クランク
踏んだ力をチェーンに伝えるとても重要なパーツ。
フロントのギアは2枚または3枚で基本的にはいちばん外側を使おう。
   
⑩タイヤ
細いと路面の抵抗が少なくなるので走りが軽くなり、太いと衝撃を和らげるのでクッション性が良くなるんだ。好みで選んでごらん。
   
⑪ホイール
交換すると一番効果の分かるパーツ。
カラーも豊富なのでバイクに合わせるのもオススメ。
   
⑫フォーク
地面からの衝撃を吸収。最近はカーボン製が主流なんだ。
   
⑬フロントサスペンション
これは、MTBだけの機能。内部の空気圧によって硬さを調節できるのが主流。
ストローク量の違いが走りを変えるよ。
 

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