商品情報

2012販売店スタッフ インプレ

FELT | ロードバイク | F5 FELT | ロードバイク | F5 FELT | ロードバイク | F5
FELT | ロードバイク | AR3
 

・空気抵抗を極限までなくしたエアロカーボンフレーム
・SHIMANO ULTEGRA Di2コンポの20S
・後車輪をシートチューブ内部に収納し、フレーム全体で2%の空気抵抗削減


有限会社アタミ

2012/03/27更新


 久しぶりにロ-ドレ-サ-に跨り30km程走行してみました。路面からの振動があまり体には感じれず、フレ-ムに包み込んでしまうような振動吸収性です。少しの出力で走れるような軽さがあり軽快です。スピ-ド走行に素早く対応してくれるハンドルの切れ味、快適の一言に尽きますが、ULTEGRA Di2はワイヤ-式変速のストレスも全く無く、フロントに至っては自動トリム操作が素晴らしい限りです。
 FELT AR3のエアロ形状のフレ-ムと共に人気沸騰は、間違い無いところでしょう。

 
 
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サイクルプラザダイシャリン 安積店

2012/03/19更新


 エアロフレームの整流効果を試すべく、強風が吹き荒れるなか約30km試走してきました。乗り始めてすぐに整流効果が体感できました。上半身は風の抵抗を受け後に押されますが、自転車だけが軽く前に進んで行く不思議な感覚があり、フレームが風の抵抗を相当軽減していると思いました。今回約30km程走りましたが、普段乗っているロードバイクと比べても平均速度が上がり、体力の消耗も少ないことがわかりましたので、ポタリングからレースまで幅広く使える自転車だと思いますが、特にロングライドメインで走られる方にはオススメできる自転車だと思います。

 
 
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サンコー自転車商会

2012/03/09更新


 試乗前にはエアロロードということで、直進性が高い反面、ハンドリングが難しいかも、と思ってAR3に跨がってみた。サンコーさんでサドル高を合わせてもらったまま、何もポジションをいじっていないが、全く違和感なく乗れてしまった。 ポジションがいつも乗っているF1(2011)と近いこともあるが、ハンドリングも非常にいい。高速のタイトなコーナーも不安なく突っ込んで行ける。F1と同様に、非常にニュートラルな乗り味と思った。さて、ARロードの売りであるエアロ効果に関しては、向かい風区間で、その日の脚の調子の割には一緒に練習している後続の選手を苦しめられたということで、効果有り?! まぁこのあたりはパワーメーターを付けて測定されたデータによると、市場に出ている所謂エアロロードの中でもトップレベルのエアロ効果を有しているとのこと。個人的には、アップダウンの激しいロードレースやヒルクライムではなく、ツールド沖縄や鈴鹿エンドューロ等の平均速度の高いレースで使ってみたいと感じた。(森本選手インプレ)

 感想としては、TT風のフレームにも関わらず素直な乗り味でケーブルの処理も考えるとDi2仕様が一番すっきりする印象でした。昨年のF2は非常に軽量で癖も無く良かったのですが今年のAR3は6770が付いていたりエアロロードという今風のジャンルなのでデモ車にするには最適と思いました。全体の重量がかさむのはコスミックエリートが装着されているためで、見た目よりフレームそのものは軽量でした。もう少しオールラウンド性を出すならばカーボンホイールやハンドル廻りのパーツを交換すれば問題ないかと思います。Di2もどちらかといえば初心者が使用したほうがシビアな変速操作や調整から解放されいいのではないかと思いました。BBがノーマルなので脚力の伴わないユーザーならクランク交換も簡単です。パーツが全て6770なのも良いと思います。標準のサドルはおおむね好評で特に軽さ以外では交換する必要もないと思います。当店では一日貸しして試乗していただいています。(店主インプレ)

 
 
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たかだフレンド

2012/02/28更新


 FELTのARシリーズは見た目も特徴のあるエアロシェープになっており、所有しても、細かいところまで良く作り込まれていると感じられ、尚かつ電動アルテグラ仕様で、とてもコストパフォーマンスの高い仕上がりを見せています。
10ヶ月ぐらい2011年モデルのFELT-F1を使用していますが、今回はARとF1の違いを、よりわかり易いように同じホイールを使用して比べてみました。大きく変わるのはフロント周りの剛性、突き上げの感じ方で、明らかにF1の硬さが際立ち、見た目はARの細身のエアロフォークに頼りなさを感じましたが、そんな事も無く、前後の剛性バランスはARの方が良く感じます。単独で走るサイクリングやブルベなどにも硬すぎない乗りごこちや空気抵抗の軽減などのメリットを感じました。

 
 
FELT | ロードバイク | F5
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双鈴自転車店
2012/02/21更新

 AR3を選んだ理由、それは、DI2アルテグラを試してみたかったというのと、アルミとカーボンのFシリーズの所有歴があるので比較になるかと思ったからです。今回まだそれほど距離が乗れていないのですが、簡単ながら感じたことを書かせていただきます。
乗る前はARシリーズなのでフレームの形状からももっと硬めのフレームかと思っていましたが、FELT特有のマイルドな(アルミのように路面からの振動がガツガツ来ない)角の丸い感じが長距離で乗っても疲れが少なそうでとても気持ちいいです。もちろんFELTのロードバイクに共通するスッと走る加速感は健在。けっこう適当に踏んでも進んでいくところは毎度すごいなと思います。実際、Fシリーズのカーボンも(旧型ですが)同じような印象を受けてたので、味付けを変えてARシリーズはもっと硬くてもいいんじゃないかと思ったくらいです。一般の方がFかARで悩まれるのならパーツやデザインで選んでもそれほど問題ないんじゃないかと思います。
それからDI2アルテグラの変速性能はかなりすごいです!特にフロントは異常なくらい簡単に入るので、これに慣れたらDI2以外乗れなくなりそうで怖いです。初めて乗るロードバイクがこれって方は、今後乗り換える時にはほとんどのものが乗れなくなっちゃうんじゃないかというくらい、細かな変速の煩雑さを解消しています。
リアももちろんスムーズな変速性能なのですが、ローからトップ側に移動の際、ちょっと変速のショックが足にくる感じがありました。その辺りはスプロケットとチェーンを現状よりもっと上のグレードに交換することによって解決できると思います。とても乗りやすく走るAR3ですが、あえて苦言を呈します。トップチューブのシフトワイヤーが入る穴ですが、DI2のため1つ開いたままになっています。雨が侵入しても困るのでここはできればゴムキャップ等で塞いでおいてほしいです。あとワイヤー出口やボトルケージ穴辺りの塗装処理をもっと綺麗にしてほしいです。高い買い物になるので細かい部分までが気になるかと思います。以上、参考になるか分かりませんが感想とさせていただきます。

 
FELT | ロードバイク | F5
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サイクルディーラー クワトロ 豊田店

2012/02/21更新


 そのスタイリッシュなブラック、ホワイト、グリーンのカラーリング。本格的なマン・マシーン・システムの機能美・スマートさ。 さあ乗ってみよう。静から動へ。AR3アルテグラDi2。 シフトは「ひねり」から「タッチ」に変わるので、遠慮はいらない。 思いがそのまま足に直ぐ伝わる。フロントのトリムは不要、オートなのだ。 こんなワクワクする気持ちを私だけでなく仲間と分かち合いたい。それが男のプライド。 AR3はライダーを選ばない。AR3を選ぶのは仲間であり、そして私だ。

 
 
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